久しぶりのブログ更新は、チャリティ読書マラソンのお知らせですJust Givingで二重跳び10回に挑戦し、155,000円をRoom to Readに寄付した息子ですが、今年はちょっと趣向を変えて、チャリティ読書マラソンに挑戦することになりました。今年の目標は120,000円。バングラディシュの子ども達に、1,000冊の本を届けます</span>

「チャリティ読書マラソンって何

と思った方も多いのではないでしょうか?英語では "Read-a-thon"と呼ばれていて、学校単位で行われることも多いイベントです。1冊読むごとにいくら寄付する、という約束を保護者と結んで、期間中に沢山本を読んで、沢山寄付をしよう!というチャリティなのです。

日本ではまだ馴染みが浅い「チャリティ読書マラソン」ですが、Read-a-thonと検索すると、色々なサイトがヒットします。子ども達が使う読書感想カードや、告知用のポスターイメージなど、参考になるものが一杯!私も海外のサイトを参考にさせて頂き、今回の企画をスタートしました。

今年は、息子以外に3人のお友達も一緒にチャリティに参加4人の小学2年生が12月10日~25日までの約2週間、それぞれ6冊の本を読んで、読書コメントを書いていきます。せっかくクリスマスの時期なので、クリスマスツリーに読書コメントを貼っていくことにしました。

こんな感じで、模造紙にクリスマスツリーを描いて。



色を塗って。


クリスマスツリーらしくなりました。



読書コメントを貼るオーナメントも作り。



準備万端です



本を読むごとに、オーナメントが増えて、賑やかなクリスマスツリーになる予定です

今年のJust Givingのチャレンジの詳細はこちらからご覧頂けます。毎日アップデートしていきますので、ぜひご覧ください!皆様の温かい応援、どうぞ宜しくおねがいします



9月13日から26日まで、小2息子と二人でニュージーランドに超短期留学に行ってきましたビックリマークオークランドの公立小学校で、現地の子ども達と同じクラスに入って2週間授業を受けた息子。広々とした校庭で、大らかな子ども達に囲まれて、毎日とても楽しんでいました。

息子が学校に行っている間、私は留学生の母親向けレッスン。ヨガやクッキング、英語レッスンなど、とっても優しい先生と他の国からやってきた母親達と一緒に、楽しい時間を過ごすことができ、充実した毎日を過ごすことができましたラブラブ

現地ではホームステイをしていたのですが、地元の生活を実際に体験できて、これまた私たち親子にとっては大変貴重な経験になりました。

今回の短期親子留学のレポートは、こちらのサイトで書いていますので、ぜひご覧くださいクラッカー
2ヶ月ほど前に決めた、親子短期留学。仕事の関係もあり、長くて2週間しか休みが取れない中、どこに行こうか迷っていたのですが、結局ニュージーランドに落ち着きました。9月の中旬、2週間ほどオークランドに行ってきます飛行機ニュージーランドに決定した理由は以下の通り。

①日付変更線を超えない
私だけなら良いのですが、息子が時差に慣れるのに数日はかかることを考えると、日付変更線を超えない地域に絞った方が良いと思いました。

②治安・公衆衛生がよい
これまた私だけなら良いのですが、8歳児も一緒なので、安全面・衛生面は気を付けたいと思いました。

③良い小学校が見つかった
①&②を踏まえ、ニュージーランド、オーストラリアにある小学校をいくつか当たったのですが、外国人受け入れ経験が豊富で、カリキュラムもしっかりしていて、超短期でもOKなところがニュージーランドにあったので。

とは言え、このニュージーランドの小学校を見つけたのは偶然でした。もともと、現地のエージェントを通じて、小学校とホームステイをアレンジしてもらおうと思っていたのですが、そのエージェントに提案されたのがその小学校だったのです。複数のエージェントが同じ小学校を推薦してきたので、学校のホームページを見にいってみると・・・。

自分で手続きできるじゃん!!!

と気づきました(笑)。エージェントの手数料10万程度が丸々浮くとなれば、そりゃー自分でやりますよねショック!

という訳で、現地の担当者に連絡をして、渡航情報、個人情報などを諸々渡し、送金して終了!飛行機チケットも予約したので、後はニュージーランドに向かうのみですアップ


そもそも、この短期留学を決めたのは、息子に完全アウェイな環境を体験してもらう為。英語学習と言うよりは、言葉も習慣も生活も違うアウェイな土地で暮らしてみて、カルチャーショックを受けてもらいたい、と思っています。現地では、同じ学校に通う子どもがいるご家族の家にホームステイさせて頂くので、それも彼にとって良い経験かな、と。(私にとっても!)

まあ、実際のところ、私が外国の初等教育を見てみたかった、という理由があったのですが・・・あせる(←これは息子には内緒ドクロ)本やネットで見る限り、ニュージーランドの初等教育は「得意なことを伸ばして、自立心を育てる」ことに重きを置いている感じです。どういうところが日本の教育と違い、真似したいところはどこなのか、短期滞在ながら、自分の目で見てきたいと思います。

息子には、「僕が学校に行っている間、お母さんは何してるのよ!?」と鋭い質問をされていますが、お母さんはお母さんなりに色々忙しいのです!息子の小学校で開催される、外国人の親向けのプログラム(Living in New Zealandという、ニュージーランドを紹介するクラスがある)に参加したり、超有名なチョコレートショップに行ったり、素敵なカフェが集まるスポットに行ったり!週末は、近くにたくさんあるらしい、大自然が堪能できるスポットを子どもと一緒に訪れてみたいと思っています。

いやー、楽しみになってきましたクラッカーホストファミリー用のお土産も買わなきゃ。

ちなみに、参考までに今回の短期留学の費用は:

渡航費:約25万円(大人一人+8歳児一人)
小学校通学+ホームステイ(2週間):約22万

という感じです。毎年夏休みに家族3人で海外旅行に行っていましたが(今年はニュージーランドに行くため、家族の海外旅行はなし)、それよりは安く済んでるかな・・・。