いつもの繰り返しですが、、
師範代のクラスで、基本の練習をしました。
太極拳で重要なのはファンソン(放松)。
リラックスのことです。
目的は?
と聞かれてすぐ答えられれば、ある程度の熟練者といえます。
相手がどこから来ようとも瞬時に全身で反応できる、
ということになります。
これが難しい。。
反応するのは第一段階です。
そこから、受けた力を、相手のバランスをくずすように全身で返す。
これが2段階目。
聴勁が必要となります。
勁は長く続けることが重要となります。
一発で終わりではなく、
連続してたたみかけるようなエネルギーを相手に送り込み、浸透していきます。
両手の円の動きの幅が90度だとすれば、
下半身の動きを加えると、左右それぞれ30度となり、
合わせて120度の動きをすることになります。
全身の動きが常に一致し、リラックスしていること。
そうすれば、いつでもポン勁で受けられ、
いつでも発勁ができる。
という理論です。
中庸、
守中、
求大中、
という言葉が出ましたが、
どんな体勢であっても、自分の中心を守る、常にバランスを保つ、
ということがやはり重要ですね。
師範代のクラスで、基本の練習をしました。
太極拳で重要なのはファンソン(放松)。
リラックスのことです。
目的は?
と聞かれてすぐ答えられれば、ある程度の熟練者といえます。
相手がどこから来ようとも瞬時に全身で反応できる、
ということになります。
これが難しい。。
反応するのは第一段階です。
そこから、受けた力を、相手のバランスをくずすように全身で返す。
これが2段階目。
聴勁が必要となります。
勁は長く続けることが重要となります。
一発で終わりではなく、
連続してたたみかけるようなエネルギーを相手に送り込み、浸透していきます。
両手の円の動きの幅が90度だとすれば、
下半身の動きを加えると、左右それぞれ30度となり、
合わせて120度の動きをすることになります。
全身の動きが常に一致し、リラックスしていること。
そうすれば、いつでもポン勁で受けられ、
いつでも発勁ができる。
という理論です。
中庸、
守中、
求大中、
という言葉が出ましたが、
どんな体勢であっても、自分の中心を守る、常にバランスを保つ、
ということがやはり重要ですね。