広汎性発達障害の傾向アリな息子と  シンママの日々。

広汎性発達障害の傾向アリな息子と  シンママの日々。

5歳で療育センター初受診。
保育園時代はいろいろありました…
4月から小学校に上がった息子と
パパ役もママ役もこなすシンママyuchico
のドタバタな毎日をどーぞ。

Amebaでブログを始めよう!

昨日 初めて息子の学校のカウンセラーの先生と面談をした。

学校の相談室で 小一時間。

まず 息子が広汎性発達障害の傾向があると言われるまでをお話。
そして 入学前にうけた発達検査の結果も持参。

そして 登校渋りについて。
親としてムリに行かせたくない気持ちもあり でも先生が言うように『一度休んでしまうと ダラダラと続いてしまう』というのもわかる。

『学校に行きたくない』と言われた時に どう対応すればいいのか⁇

色々 話をしたり 検査結果から見ての判断だけど ちょっと背中を押してあげれば動けると思うとのこと。

『なんか嫌な気分』
『嫌なことがある気がする』
と言って 学校に行きたくない…という事もある息子。

おそらくその気分にぴったり合う言葉がみつからないんだろう…と。

いじめられてたり なにかもっと大きい原因があれば 伝えれる能力はもっているそうだ。


なので ちょっと背中を押してみてとのお答え。




あとは 教室からのお散歩(脱走)。
息子に聞くと
毎日ではない
1日に2回ぐらい
授業中にお散歩に行ってしまうそうだ(´・_・`)

『授業中に つまんなかったり 楽しくないと 廊下に行ってYouTubeの面白かったとことかを頭のなかで楽しんでるの』
らしい…(´・_・`)

カウンセラーの先生はそんな息子の行動を

『つまらないのが授業内容がわからないからなのか 板書がわからないからなのか それもみつけなきゃいけないですが お散歩は つまらないって気持ちを 授業に向かせるために彼の中では 必要な切り替えの手段なのかもしれませんね』
とのこと。

たしかに 家でも怒られたり 思い通りにならないと 違う部屋に篭ったり 家をでてってしまうこともあって 療育センターの先生も切り替えが苦手だから そうやって自分で切り替えてるんでは⁇って言ってたなぁ…




そしてそして
書き取りの宿題についての心配点。
鏡文字や書き順。
間違えを直そうとさせても
『これでいいの‼』
と聞く耳もたず そのまんま…

でも近頃 学校から持ち帰ってくる課題プリントなんかは 間違えずに書いている。

『学校では すごく頑張ってるんですよ‼』と先生。
合ってる 間違ってるはわかってるので 自宅では 書き直せなくても この字は本当はこう書くんだよと教えてあげれるといいと。

あたし↑コレ 放置してました(^_^;)
言ってもやらないし…って(^_^;)



学校からの持ち帰りの忘れ物も 一覧的なメモを用意してみては⁇とのことだったので やってみようと思います。


そんなにやっきになって どうしよう…と思わなくても 学校ではそれなりに頑張って過ごしてるようです。
ただ おとといぐらいより チックの症状がまた再発してるので ちょっと心がいっぱいになっちゃってるのかな…とは思いますが。


また少し様子をみてみようと思います。



iPhoneからの投稿