アートは難しい!~けど生徒の協力で展示完成~
「学園祭」展示制作を自分なりに解釈して時間を費やしました。よく気がつく生徒、助けてあげないとこの先生ヤバイなと心配してくれる生徒、真面目にやることを探そうと付近にいる生徒、、などなど、「高校生て最高!」頼れて甘えれてしまう!にありがとうを連発しながら、なんとか予定の倍時間をかけて、展示の形になりました。稚拙だろうが、未熟だろうが、今年の精一杯です。『私をみつめて~言葉で表現する自分・生活~』 という 展示テーマ。5つのsceneにわけました。scene1詩の視写scene2教科学習より1,2年~創作短歌・川柳~3年 ~学校アンケート~scene3ことわざで表現しよう オリジナル履歴書scene4詩のオマージュ ~あなたの生きるが知りたくて~scene5 私の「好き」を表現する (選択画題) 好きな本、好きな歌詞どれも、ありのままの生徒の、味わい深い作品メインは谷川俊太郎さん『生きる』へのオマージュとして、それぞれの「生きる」を表し、学年ごとにつなげて詩にしたこと。職員作品も作ったこと!生徒がやらされてるのではなく、少しでもやってるうちに楽しくなるように、心がけました。息子は気管支炎でバタバタしましたが、なんとか、過ぎていきました!