↓ヤフオクで今日出品した昭和20年代の写真。

アメリカンクラブ レッドクロス 勧業館 京都と記載されていた。

戦後米軍進駐軍専用のクラブとして接収使われた京都岡崎に今も残る京都会館別館の事で、勧業館は道を隔てて南にかつて在ったので記載間違いです。
当時物進駐軍兵士の土産用写真です
昭和31年に左京区川端二条で産まれた私は、ここへは歩いて10分程だったので、この会館の前にかつて有った池で蒲鉾板で作ったゴム動力の船を浮かべたりして遊んだものです。
当時ちょっと前まで進駐軍がクラブ(ダンスホール)に使っていたなんて全く知りませんでした。
↓今も残る京都会館別館。(現在は京都市美術館別館となり名称も使用目的も変わりました。)
また20才代に友人達とフォークサークルを作ってこの会館を年に数回程借りてコンサートを開催してました。
↓ちなみに、当時私が作ったコンサートのチラシとチケットです。

裏庭のメダカ池にカエルが2匹。

あ、4匹だ!

おっと、5匹いる♪ 実はもっといます。 昼も夜も盛んに鳴いています。 ゲロゲロ

一月程前から近所の用水路にナマズ夫婦が見られます。

いつも寄り添っていて大変仲睦まじいのです。

ここは堆積ゴミを取り除くため幾分広くなっている所です。

上流に行っても下流に行っても桂川にはつながっていますが、単調なコンクリート用水路でその旅は中々疲れる事でしょう。

おそらくは田んぼに産卵のため遡上してきたのでしょうが、現代の用水路では田んぼに侵入する事はかなり困難、いや、無理かも知れません。

散歩がてらよく気に掛けて見ていますが、いつも同じところにいます。

ナマズは二人で幸せなのだろうか?

何だか不憫にも見えますが。

釣り野郎どもに釣られなかったらよいのですが。

周りに小魚が。 エサには不自由しないようです。

フリマでこれを見つけた時、

「あ!美味しそう♪って思った。

クジラのコロが入ってるウドンだと思ったのだ。

でもそれは間違いで、岐阜が発祥のウドン・きしめんに薬味を入れ、汁をかけただけのウドン本来の旨みを味わうシンプルなものなのだそうだ。

生姜やネギの香りから香露うどんと名付けられたらしい。

いや、知りませんでした。

大好きだったクジラのコロですが、もう何年も食べてない。

これが「ころうどん」と言う物らしい。

シンプルイズベストですね♪