ユア・ランドの目指すものの中のひとつに、地域に上質なコミュニティー作りがあります。
昨年から始めたiPadの講習は単に操作を覚えるだけではなく、iPadを通じて住民同士の様々な交流が生まれることも目的でした。スタッフが駅前カフェに常駐することで、その成果は着実に出てます。
しかし、コミュニティーと名乗らなくても、街には住民同士の温かいふれあいの場があるものです。この画像は駅前カフェの隣りのフードダイニング「ドリームス」さん。オーナーの人柄のお陰でしょうが、ここ利用する人達がすぐ仲良くなり、毎日欠かさず来られるお客さんが何人もいらっしゃって、それぞれの方の元気の源になってるように見受けられます。
私も時々、利用させてもらってますが、時には会話の仲間に加わり、時には離れて座って俯瞰的に見て、コミュニティーって何か?といつも自問自答してます。
皆さんも機会があれば、「ドリームス」さんにも是非お立ち寄りください。
(たかしま)