cafe -5ページ目

時期。

悪い時期は続き
嫌な事が立て続けに起こる

この寒さに耐え切れなくて
忘れる為に動き続ける
止まって辺りを見渡した瞬間に
思い出し
涙が止まらなくなるから
絶対に
止まれないんだ
もう一度でいいから
温かいソレに包まれたい

言葉。

僕の言葉は 君には伝わらなくて
つたつた綴ったあの言葉は
意味のないものになった
どうしてあんな事されたのに
まだ君の事を思い続けるのか
大切な
大切な
友達だったんだ
出来れば
また前のように戻りたい
そんな願いは
やっぱり届かなかった
前のように戻れなくても
友達には戻りたかった
自分が甘くて馬鹿みたいだなんて分かってるけど
本当に君は大切な友達だから
終わりたくない
わだかまりも何もかも
全て受け入れて
新しい友達になりたかった
なりたかったんだ

暇。

くだらない事に

ココロを傷めてる暇なんて

本当はないのにねぇ

夜。

夜とは
悲しみを
呼ぶ時間
だと知った

君心。

満たされる
今僕は
君で
満たされる
なんて
幸せなんだろう
つい
頬が緩みます

君で 心が いっぱい

耳元。


囁いて
優しく甘く
溶かす言葉
わかるだろ?

爪痕。

君の背中に爪痕を残す
僕のモノ
だから
手を出すな

威嚇する
んにゃーぁっと鳴きながら

そんな束縛
いりますかー??

砂糖菓子。

君の言葉はとてもとても甘くて
僕のココロを溶かしてく
僕だけに囁いてると
嬉しいんだけど


ねぇ

君の甘い言葉

僕だけのもの?

大人。

大人とは卑怯だ
本心を隠して策を練る
あぁ
僕もそんな大人に
なってしまったようだ
今日もまた
つまらない意地をはる

衝動。

身体を揺さぶる程の情熱はない
ほんの少しの
動揺と困惑
今の僕にはそれが
全て
まだ分からないから
それを理解した時
身体を揺さぶる程の情熱に包まれる