人には得意なことと不得意なことがあります。
私は企画したり作ったりするのは大好きです。
書類を作るのは人並みです。
今の仕事は・・・決して優秀ではないですが、必死にこなしています。
そんな私ですが最近「執筆」をしております。
これは与えてもらったチャンスなのでぜひ頑張ろうと思うのですが、想いを話すことは出来ても、文章にするってことはとても難しいと感じています。
普段書いてるコラムや機関紙の記事とはまったく違ってとても難しいなあと感じています。
それでも私が非常に恵まれていると思うこと。
それは心強い友人がいるということです。
ひとりで書いていると自己満足の文字の羅列の世界に浸ってしまうのですが、とある友人に見せると私の想いを整った文章にしてくれます。
その友人は「添削は嫌味である。」と言ってましたが、立派な才能だと私は思っています。
重箱の隅をつつくほどにしっかりと構成してくれます。(嫌味じゃないですよ~)
今書いてるものは私一人の作品ではありません。
この友人と、この作品を書くに至った、体験や経験を与えてくださった多くの方のものだと思っています。
もしかしたらこの作品自体日の目にでることはないかもしれませんが、完成した暁には大切にしようと思っています。
完成まではまだ時間もかかると思いますが赤ペン先生何卒ご指導のほどを!!
ふと気づけばこうして大切な人たちに囲まれ支えられ生活している自分のいまの境遇に感謝したいと思います。
一度はすべてを投げ出してしまった私も、やり直すチャンスが与えられたと思っています。
過去と今から、逃げず、めげず、嘆かず、明日を信じて頑張りたいと思う今日でした。
遅くまで付き合ってくれた友人にただただ感謝です。
今日も一日お疲れ様でした。