こんばんは！
今村洋一です。
今回は「ロック・ザ・フィガロ」にご来場頂いた皆さまと、
応援して頂いていた皆さまに感謝を込めて、
写真館をお届けします。
狂宴！！
それではいってみましょう。
今年も共演、はなちゃんれんさん。
こんな、舞台だったのです。
大正時代の旅芸人の一座が、
浅草の六区でオペラを上演する日を目指して
ドタバタと
笑いあり
！？ 涙あり
最終的にオペラの上演の初日に
関東大震災に見舞われ中止になるけど
それでも諦めない話。
マゲ師！
うむ、実にやっていて楽しかった。
それでは
突然だがここでバックステージツアーに行こう。
下手の袖を抜けると
プレハブ小屋。
何を隠そう
ここは女性陣の早着替えスペースだ！
隣には
小道具スペース。
カツラや手帖、
僕が使った賭博セットも、芸が細かい！！
ストライキ用のヘルメットと安城一座の旗！
こちらは岡さんの手描きというからびっくりだ。
明治の警官セット。
大八車。重かったから舞台に乗せるのに一苦労。
橋。
普段は
見えるかな？
舞台の上にあるのを
舞台部の佐藤さんが操作してくれてるのだ。
楽器隊は高台の後ろに、
ドラムの荒山くんからは
こんな風に舞台が見えてるのだね！
袖からのワンショット。
さて、楽屋へ行こう。
早着替えがむちゃくちゃ多いから
通路も衣裳がいっぱい。
おっと、冬吉の松岡さんがいるね！
ケータリングコーナーとあゆみちゃん。
魅力的なお菓子や食事がいっぱいだ。
毒クモには会わなかったな、よかった。
これは僕です。
バンカラ衣裳の正一という役でした。
これはマイクたち。
一座のみんなを騙して金をふんだくる役で、最後は
座長の母さんにビンタされて改心しました。
男性楽屋は高校の部室のよう。
セクシー男優が多いので、笑
毎日フェロモンが漂ってました。
だから女子の写真を一枚はさみつつ、
恋人役、みけちゃん。
音楽学校出のお嬢様役で、
いっぱい話し合って稽古しました！
去年からの仲良し三人組。
三人とも昨年のロストフォレストとは全然違う役を頂きました。
麻子姐さんもありがとう！！
いつも僕の帽子を勝手にかぶるダイさん。
その２。
その３。
れんさんおやすみなさい。
ほのか嬢もいつも素敵だった！
毎日が楽しい。
千秋楽後のバラし。照明片付け。
きっといつか
また再演する日が
きっと来ることを願って、
ロック・ザ・フィガロ、
応援ありがとうございました！！！
安城正一