こんにちは。マユミです。
ナニー協会のお仕事で、篠原学園専門学校 で
講師をさせていただいております。
週の半分くらい、17時からの講座です。
よって、保護者のお迎え時にお話しさせていただけるのは、
週の半分くらいになります。
私の不在時は、スタッフがお子さまのスクールでの様子を
報告させていただいております。
今年度より、育脳をメインとしたお便りをお渡ししよう、と決めました。
三つ子の魂百までも、この三つ子とは、3歳のお誕生日を迎えるまで、
0・1・2歳の3年間のことです。
脳の発達を考えても、記憶のメカニズムを考えても、
この時期までの習慣は、その後の人生を左右するものになります。
よつばを卒業した子どもたちには、
「自分で考えて判断できる」
「人のお話しに聴く耳がもてる」
「豊富なコミュニケーション力がある」
そんな大人になる、土台を築いていただきたい
と願っております。
そしてスタッフは、0歳から一人の人間として尊重し、
小さいながらも自分で出来ることはしていただく様、サポートに徹し、
日常生活で脳を育み、言語を引き出しております。
「小さいうちに預けるのは可哀そう」、そんな言葉を
最近立て続けに聞きました。
子どもにとって何が可哀そうなのか、
どうしたらそのリスクを軽減し、子どもの可能性を伸ばせるのか、
スタッフ一同、考えてみたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。
よつばのクローバー マユミ