【どーしてもダメ男にもてちゃうあなたへ「解答編」】 | 「お酒の飲めない銘酒店三代目」日本人・高野洋一のブログ

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<日本酒は人生を豊かにするエッセンス>

こんばんは、酒商たかの三代目の高野洋一です。

 

前回、途中まで書いてあまりの眠さに解答を書かずに終わったブログの続きです。

あ、前回のブログはコチラ。

 

http://ameblo.jp/yotanoko/entry-12257664096.html

 

どーしてもダメ男にもてちゃう方って、多いですよね。

周りにいませんか?

ってか、自分かも?(笑)

 

なんでだろー、わたしなんでだろー。

しかし、そこからなかなか抜け出せない。

「おれ、変わるから・・・」なんて言われたらそれを信じちゃう。

そして、ようやくわかれたのに、次こそは、次こそは・・・って思うのですが、たいてい次もそう(笑)

 

それには理由があるんです。

圧倒的な原因ともいえますね。

それは、

「自分で選んでいる」です。

全部、自分で選んでいます。

だから、原因は自分。

原因はことごとく相手ではなく、自分にある。

 

自分選んでいるから、そこからなかなか抜け出せない。

自分が選んでいるから、自分をなかなか否定できない。

これが、なかなか抜け出せない理由。

 

じゃ、そもそもなんでそんなダメ男にもてちゃうの?

じゃ、なんでダメ男がよってくるの?

 

それも原因は自分。

ダメ男が寄ってきているんじゃないんです。ダメ男を呼んでいるんです。

ダメ男を引き寄せているんです。

ダメ男の嗅覚は敏感です。ちょっと餌を見せたらすぐにかぎつけます。

 

じゃ、なんで呼んじゃうの?

それはね・・・

「ダメな男に翻弄される「可哀想な自分」が好きなんです。」

ダメ男はその女性に依存します。

その依存される状態が好きなんです。

頼られている自分が好きなんです。

自分が好きなんで、抜け出せないし、繰り返しちゃう。

 

でも、本当の幸せって、そうじゃない。

自分も幸せ、周りも幸せ、これが幸せ。

自分だけが幸せ、これは本当の幸せじゃないよね。

 

周囲のダメ男にもてちゃう女性を救うにはどーしたらいいか、圧倒的に愛をもって話す。

これ以外、ないんじゃないかな、と思う。

自分が好きだから、そこからなかなか抜け出せないからね。

圧倒的な愛です。

 

なんで、こんなブログを書いているか・・・

お酒はその人のたまっている部分をちょっとだけあらわにします。

お酒を呑んで吐くならいいコトを吐きたい。

せっかくの時間とお金をかけて吐くなら、悲しいコトより、楽しいコトがいい。

今回の話はお酒を通して、僕が色々な方から聴いてきた話。

けっしてハッピーな話ではない。

 

酒屋として、酔い酒ライフを過ごしてほしい。

お酒を呑んで吐くなら、愛を吐きたい。

 

コレは酒屋の願い。酒蔵の願い。

 

人生に、

酔い酒ライフを。