20年ぶりくらいの同級生と会食しました。
いま福岡で活躍している彼ですが、出張帰りにわざわざ防府まで立ち寄ってくれました。
とてもエネルギッシュに活躍している彼の仕事の話、これからの話、いろいろな話のひとつひとつがとてもおもしろい。
お酒が入るとバカ話になったりしましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ありがとう。
がんばんないと。
またやりましょう!
プロ野球も開幕してました。
注目のルーキーも初勝利。
時代は動いています。
さて。
長年、防府市に住んでいて、ずっと疑問に思っていたことがありました。
本当に「恥ずかしながら」なことです。
防府市には、華浦(かほ)、華城(はなぎ)、華陽(かよう)、華西(かせい)という「華」のつく地名・学校名があります。
この「華」って何なんやろって。
で、先日、ひょんなことからこの「華」の意味を知ることができましたのでご紹介いたします。
この「華」とは桑山のこと。
桑山の雅称を「九華山」と言います。
防高の同窓会が「九華会」というのもこれに因みます。
雅称というのは風雅な呼び方のこと。
姫路城を「白鷺城」と言ったりするような別名のことです。
華浦の「浦」は海岸とか入江の意味。
その昔、華浦の辺りは海岸でした。
位置的には桑山のすぐ近くですから、九華山の浦「華浦」と。
そんなことも知らんで・・・とまた大バッシングを受けそうです。
まだまだ知らないこともいっぱいあります。
顔洗って出直して来ます。