お久しぶりです。放置度もハンパないですね。。。
年も変わり、そろそろ今年度も終わります。はやいなぁ、一年。

さて、昨年秋に悶々と悩ませていたことが、やっと最近になって
解決とまでは行きませんが、一区切りといいますか、結論がでました。

その事とはホルモン検査についてです。
詳しい結果は言えませんが、その後、ホルモンの負荷試験の検査を数日の入院で行いました。
絶食の時間があったので、本人としてもやや辛い検査となりました。

結果、まーーーーたく成長ホルモン足りてませんでした!!も、唖然!
そりゃ、伸び率悪いわなーな感じです。
バッチリ治療対象になります。

その他、甲状腺ホルモン、副腎ホルモン等もひっかかる事柄があり、服薬や経過観察ということになりました。

で、それをふまえて今後どうするのか。

検査する前までは治療する気満々だった先生も、脳外科の先生に相談ししてからとややトーンダウン。

それから脳外科へ相談へ。(ちなみに別の病院でしかも遠方)

結果をもって相談に行ったところ、やはり治療すると悪い細胞に影響する根拠はないらしいが、
これまでの経験上、10年再発がなかった患者さんで、治療を初めてから再発したという事例もあり、
全く関係がないかもしれないけれど0とは言い切れないとか。

なので、最終決定は両親の気持ちだと言われました。

ということは、我が家ではすでに答えが出ているので『治療しない』という選択をしました。
先生も今、急いで行わないといけない治療ではないからね、とおっしゃいました。


いつか本人がカラダの成長のことで悩む日がくるかもしれません。
その時に理解できる年齢であったならリスクを含めて治療方法や経過を話そうと思います。
もちろん、頭の事についてもふれなくてはならない日がくると思います。
うまく話せるのか、本人が受け止められるのか、わかりません。
告知について少し勉強や心構えが必要ですね。