不思議な島への旅 第２章
現在不思議な島への旅 の次の世界を制作しています。
「Ｍｏｏｎｅ」（ムーヌ）という世界です。
公開はどのような形になるか分かりませんが、不思議な雰囲気があるものの、
また一味違った世界になるかと思います。
ーＭｏｏｎｅ・Ｉｍａｇｅー
※その他のイメージは アメンバー限定 で公開致します。
アメンバー受付に関しましては得に規定はないので、お気軽にどうぞ。
その為、不思議の島への旅の次回の島の公開が少し遅れるかと思います。
ブログで予定していた島はあと３つ残されていますが、
公開までは、しばらくお待ち下さいませ。
トリポ島より 赤色星クラゲ 壁紙プレゼント
不思議な島への旅 グルっぽ の方でプレゼントしています。
http://group.ameba.jp/group/KDYYPX_UTvkY/
メンバーでないと観覧できない為、お気軽にご参加下さい。
さて、いつも 「不思議な島への旅」 を見て頂き、ありがとうございます。
バクトリュオス島が終わり、次の島へと行きたいのですが、
ここからしばらくは グルっぽ の方で風景を紹介致します。
しばらくは、メンバーでないと見られない風景となりますので、
興味がありましたら参加して是非楽しんで頂けたらと思います。
不思議な島への旅 グルっぽ
バクトリュオス島 花沈む湖
花沈む湖。
花は湖の中で豊かに生息している。
大きなクレーターのような凹んだ地形になっており、
雨水が溜まり、湖になった。
湖の底には沢山の花が咲いている。
不思議と赤い花が多い。
湖の水面には、光の屈折と反射の影響により、
水底に咲く、さまざまな花のシルエットが浮かび上がっている。
バクトリュオス 蛍の花
蛍の花。
蛍の森に生息する。
蛍の花は、蛍の住みか。
海岸付近に密かに根付く不思議な森。
海と森を行き来する蛍は鮮やかな光を放ちながら
空を飛ぶ。
元々は、花が、蛍を真似て自ら光を放ったようだ。
光彩プランクトンを豊富に取り込み、蛍が集まるようになった。
島の蛍は卵までも光を放つ。
真夜中に、自然の光のイルミネーションが瞬きを始める。
バクトリュオス島 森の目覚め
その光は、森が目を覚ます合図。
島の北と南を行き来する中間点。
適度な木が育ち、とても穏やかな森。
木々を縫うようにして、森の中に光が差し込み、
目覚めを知らせる。
光にはプランクトンが集まってくる。
目覚めの光はプランクトンの影響で、波のようにうねうねと動いている。
バクトリュオス島 森の神が住む森
深い深い森。
いつしか、湖まで美しい苔に覆われ、森一面が緑色の世界になった。
森の奥には、森の神が住んでいると言われている。
南風の影響で、湿度の高い森が育っていった。
亜熱帯に近い環境が広がっている。
導きの書には、
緑が力強く茂っており、神の力で守られていると書かれている。
葉を透かす光もまた、緑色に変色する。
この深い森は、力強く守られている。