こんにちは。

文字で運のいい習慣を身につける
～自分を生かしたい人に、自分を活かす字の書き方を教えます～

筆跡診断の瀬戸芳夫です。

昨日は、

好きプロのみっちゃんの個人セッションを受けてきました。

みっちゃんのことは、

時々、こちらのブログでも紹介させてもらっていますが、

私に今の仕事が向いていると導いてくれた人。

ずっと守り続けてきた価値観を、

ことごとく打ち砕いてくれた存在です。

彼と出会っていなければ、

今頃、きっとどこかで普通に会社勤めをしていたことでしょう。

路上で筆跡診断を始めたのも、

みっちゃんのアドバイスです。

最初は、

どうすればお客さまが集まるのか？

まったくわからなくて、

こんなに格好悪いことをしていました。

今回の相談は、

私の魂が何を望んでいるのか？

どうすれば喜ぶのか？

みっちゃんが、

他のコンサルタントなどと違うのは、

過去を否定しないこと。

説明するのは難しいのですが、

過去もこれからも、

すべて魂が望んだ現象が

起きているというと考え方で、

世の中が間違っているとは言わないのです。

それでは、

私の魂は何望んでいるのかというと、

「人から理解されないこと」

なのだそうです。

勘違いされる方がおられるかもしれないので、

繰り返します。

私の魂の望みは、

「人から理解されないこと」

「人から理解されること」

ではありません。

生まれてくる前の、

あの世（天国）では、

理解されるのが当たり前！

すべてが調和して、

人間関係でトラブルが起きることなど

ありえなかったのだそうです。

でも、

それだと喜怒哀楽の感情は、

何も生まれません。

そもそも、

喜怒哀楽って何のことかわかりようがないのです。

魂の望みは、

人間としての私としては、

ハッキリ言って、

とんでもなく迷惑極まりないことですが、

魂の未知への好奇心を満たしてあげるために、

人間をやってあげているみたいなのです。

振り返ると、私の人生は、

人から理解されないの連続でした。

例えば、私は、

健康や、地球環境などに関する情報に

興味があって、

玄米菜食にチャレンジしたり、

エコな生活に取り組んだりした時期がありました。

「これはスゴイ！」
「絶対に役に立つ！」と、

確信を持って探究していることは、
深めれば深めるほど、
一般人からは理解してもらえないのです。

時には、
「奇人、変人」扱いされてしまう。

ずっと、
それが嫌で、
「なぜ、正しいことが受け入れられないのか」
と落ち込むこともあったんですが、

魂からすれば、まさに、
それがやりたかったこと。

趣味がトイレそうじというのも変ですね。

今やってる仕事に関しても、

最新の方法論やテクニックとは、

ほとんど縁がありません。

地道にチラシ配りと路上でのPR活動を続けています。

自分を変えなくてもいいし、

理解されなくて落ち込む必要もないんだと思うと

気持が楽になりました。

ひとつ注意点をあげるとすれば、

魂の望みに忠実になるには、

「理解されない」をやり続けること。

何とか理解してもらおうと、

躍起になるのはナンセンスです。

他人を変えようとすることも、

世の中を良くしようとすることも必要ありません。

（結果的に変わるのはOK）

あくまでも、

自分のこだわりだけで、

清く、正しく、美しく、
「理解されない」をやって行きます！

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理解されないのが目的