六本木では、培養した胚の凍結前の写真と、移植する前に融解した胚の写真をくれるのですが、これがまた一喜一憂なんです。
凍結にたどり着いたたまごさんは実に写真写りがよく、なんか美しく見えて嬉しくなっちゃういます。
凍結できなかったたまごさんの写真もくれるんですけど、だいたい黒っぽく、ブツブツで美しくないです_| ̄|○
で、融解したたまごさんの写真、一回目の時は、特に記憶がないのですが、2回目の移植の時にもらった写真は、黒っぽくブツブツしていて、まるで、ダメになってしまったたまごさんみたい!(◎_◎;)
だ、大丈夫なのか…
私の驚愕を察したのか、写真を下さった培養士さんが、凍結されると、収縮するので、そんな姿ですが、さっきもう一度みたら、戻ってきてましたよ。
と言われました。
しかし、疑い深い私は、いや、そんなはずはない。
(その時は二段階移植の第二弾)
数日前に見た第一弾の4分割くらい?のたまごさんは凍結されたけど、凍結前の写真と比べて、遜色ない美しさだったぞよ。
しばらくして見たら、また膨らんできたなら、その時写真を撮ったらいいじゃない!
きっと、融解がうまくいかなかったんだ。
と落ち込みつつ、融解胚盤胞を検索しまくり。
と、当たり前だけど、培養士さんの言っていたことは嘘ではなく、胚盤胞を融解すると、最初は収縮している、という記述を見つけ。
写真も黒ブツでした。
初期胚は収縮しないんですってね。
不思議。
で、今回のたまごさんも案の定、融解後の写真は黒ブツ。
そして、お約束なのか、
でも、さっきみたら、中身が出かかっていていい状態ですよ。って。
だから、その時写真を撮ってくれ~!
六本木では移植の時にモニターにたまごさん写してくれるんだけど、写真みたいにはっきりは見えないんだけど、確かに中身が出てきているように見えました。
でも、やっぱり、黒っぽく、ブツブツしているようにも見えました(*^_^*)