”ノホン”人ヨシのグローブ

”ノホン”人ヨシのグローブ

ノホン人ヨシは、2005年の自費出版”英語嫌いが英語の国へ”で誕生。野球好きヨシ君のグローブは、何をキャッチ・・する?しない?
2008年、突然のポーランド行き。以降、1年おきにポーランド滞在したりの「日ポ人」に進化? そろそろまたムズムズ・・

パソコン嫌い・デジタル音痴の還暦予備軍”ヨシ”が、ブログに挑戦。文字を打って、文章を送るのが精一杯の2軍予備軍。本を出す費用が底をついてきたので頑張ってみるしかない。ことば遊びを決め球に、コントロール不能の荒れ放題。<ブログって何?>わけもわからぬままに、ブロークンなブログに、あがく。予測不能。

2008年9月より、突然のポーランド生活を始める。はてさて、何が・・・

・・・以上は、ブログ開設時のありさま。今では、還暦もとっくに過ぎた。アナログ男ぶりは、相変わらずだが。

Amebaでブログを始めよう!

コロナの影響で、何度も何度も中断しながら、

常滑の日本語ボランティアは、その名も

「とことこ日本語クラブ」として、なんとか活動を

続けている。

自分は土曜日の活動に参加している。

時には、意に反するようなこともあるが、

リハビリにもなるはず、と続けている。

 

先日、コンビニのレジで、ビックリ。

突然、「先生」と声がかかったのだ。

最初は、自分のことだと気づかずにいた。

が、レジ係の子が、こっちを見ていた。

たしか一度だけクラスに来た子だった。

マスク越しだが覚えていてくれたんだ。

なんだかとてもうれしい気分に。

「また、土曜日に行きます」と言ってくれた。

が、いつのことかは?

会えるのを楽しみにしておこう。

 

「なんじゃ、こりゃあ?」

昨日の入浴終了時、湯舟から出た後に起きた「惨劇」。

衝撃・悲劇・喜劇の三劇的にビックらこいたのだった。

 

浴室の床に、ドス赤い血がしたたり落ちて・・・

位置はちょうど股間の真下あたり。

ド近眼の目でも、どこかからの出血だろうとは見当がついた。

が、いったいどこからだ?

大小の排泄口には、なんの余韻も兆候もない。

どこだ?どこからだ?

???が、のたうちまわった。

 

キンの玉袋(陰嚢)からだと突き止めたが、止血するまでの時間の長いこと。

 

ネットで調べると、そう珍しいことではなさそう。

「陰嚢被角血管腫」というご立派な名前もあった。

「いんのうひかくけっかんしゅ」、念のため。

土曜日は、常滑市の日本語ボランティア活動に参加している。

あいにくのコロナ禍で、何回も中断があり、まだまだ活動自体が少ないのだが。

この活動に参加し始めた頃は、「もう一度、日本語講師として・・」などと密かな野望?を秘めていたのだが・・・

昨日は、それがいかに無謀なことなのか自覚させられたよう。

昨日は、途中から気分の不快さが増し、足の運びもふらつき。

「とことこ日本語クラブ」の会場内を、トボトボと歩くしかなくて。

このまま衰えるばかり・・・になってたまるか!という火はある。

ボケ防止、パーキンソンのリハビリのためのも、ガンバルしか。

昨日、コロナワクチンの2回目接種が終った。

今のところ、副作用沿線の影響はほとんどなし。

痛み止めとか、解熱剤とかも何も用意してなかったが、

どうやら、古希ならではの「鈍感力」が勝利?したよう。

おいおいと、日増しに浸透する「老人力」のおかげかも?

 

残念ながら、道連れパーキンソンのご機嫌はよろしくないのだが・・・

今日、セントレアに行ってきた。

遠くまで見通せる空間が、よりいっそう広く見えた。

寂しげでもあった。

店舗は、半分以上が閉まっている。

そんな中へ、新しく飛び込んできた店もあった。

(4階に、6月1日に開店したという)

大変だろうけど、頑張ってほしい。

と、応援したくなってしまう。

最近ちょくちょく「セントポール」のことが頭に浮かぶ。

50年近くも前のことなのだから、登場人物は皆若い。

セントポールといっても、大学自体のことではない。

もちろん、第2応援歌セントポールのことでもない。

池袋西口、大学近くにあった小さな喫茶店のことだ。

生活費をかせぐ、貴重なアルバイト職場でもあった。

マージャン同好会?の部室ともいえるところだった。

客テーブルにゲーム機などのジャマ物はなかった。

週刊少年マンガ各種を愛読するのが楽しみだった。

当時、大学5・6年生。頭の中はほとんど麻雀パイ。

ずいぶん変わったんだろうなあ・・・

 

こんなことを思い浮かべるのは、いいこと?悪い兆し?

スーパーで、たまたまこんなのを見つけた。

昔ながらの「たんきりのど飴」という名前の飴だ。

袋の色も、カラフルさはない。むしろ地味である。

そんな姿に、ついつい手が伸びていた。

甘草・オオバコ・陳皮・生姜・・・の文字が並んでいる。

なんだか、カラダによさそうな文字列だ。

味は、ちょっと甘くて、地味な風味。

効果の方は・・・

今日も、痰はよく出る。元気?だ。切られてはいない。

70代突入。

70台突入・・だと、えらいこっちゃ。

還暦の時は、まだ「トシ」を感じることもなく、ただ素通りしただけ。

だが、それ以降、古希までの10年では容赦ない老化現象に、老い感大きく差を感じる。

パーキンソン病と道連れ人生を進むわけで・・・

70代、”おまけの人生”、楽しもう・・・なんてのが楽でいいか。

などと考えている「古希元日」。

いつの日にか、ポンポン再スタート!・・・と、何度思ったことか。

それが、いつの間に、2021年になり・・・

いつか、いつか、の間に、10日になっていた。

さしあたって、何をポンポンしたいとか・・・はない。

ないまま、ポンポンし始めていた。

それでよし!という気分で。

めっきり力の弱くなった右手の指で。

寒さのせいもあるのか、肩まで鈍重。

ついついの、パーキンソンぼやき。

本気?

ヤル気?

その気。

我が家にも、届いた。

正確には、わが口座に、届いた。

 

コロナ対策の、10万円である。

申請書を送付してから、ちょうど10日目だった。

6月3日に、特別定額給付金が届いた。

 

マスクに比べれば、早かった。

 

全国的にみて、早いのかどうかはわからない。

 

バイト仕事がなくなり、自宅待機の続く我が身には、ありがたい。

 

が、まだまだ待機が続きそうなので、これで十分とはいえないが。