よろずやっこの玉手箱

よろずやっこの玉手箱

形の有る無しに関わらず、物を創ることや表現することが好きです。人をびっくりさせたり喜んでもらうことをライフワークとしています。なので、テーマは「よろずや」。書きながら自分も視野を広げて新しい発見をしていきたい!

楽しみに待っていました。

島根の「風のえんがわ」さんからの焼き菓子などの定期便です。

島根県産のオレンジの自家製ピールとくるみオーガニックドライフルーツの天然酵母パン有機古代小麦入り

風のワッフル

スウィートスプリング(柑橘類)のピールジャム

くるみのタルト(包んだまま撮ったので見えないですが)

サブレパリジャン

風のメレンゲ

山のおにこごみ(とおまけのおひたし)

 

おにこごみの大きさにビックリ。30cm近くあります。さっとゆでてマヨネーズやドレッシングで食べても美味しいそうですが、天ぷらもやってみようと思います。

毎日少しずついただくのが楽しみです。

 

1年がかりくらいで練習しています。

12月に左手の手根管症候群の手術をしてから手が痺れなくなったので長時間の練習にも耐えられるようになり、疲れないので調子いいです。

録音して練習するように先生から言われていますが、映像も撮ってみたら緊張感もほど良い感じ。

まだテンポが不安定だったり変な音が出ていますが。

 

 

友人の伊藤華英さん主宰のカラオケコンサートが昨日無事に終了しました。

参加者募集のチラシと当日のプログラムを作るお手伝いをさせていただき、出演もしました。

目標の参加人数は30人でしたがなんと50人を超える申し込みがあり、大盛況。

私も会場近くにお住いのS氏をお誘いしたら喜んで参加してくださり、この方は声楽家のように歌う方で、マイクは手にしたもののほどんど生声で。それでもカラオケの伴奏に負けない声量なので会場は「度肝を抜かれた」という雰囲気が漂いました。

ご本人も相当気持ち良かったようで良かったです。

ゲストにはレコード会社に所属しているプロの方を3人お呼びしていました。

陰のスタッフのカラオケの先生も出身の秋田弁で秋田音頭を披露したりして単なる発表会ではなく、ショーのようなステージでした。

演目のほとんどは私にはなじみのない演歌で、知っていたのは「時の過ぎゆくままに」「未来へ」「悲しい酒」「恋の予感」くらいでした。

私が歌ったのは、となりのトトロの「まいご」。

衣裳はアニメソングに合わせて、ちょっと恥ずかしかったけれど母が昔フォークダンスの発表会で着たユニフォームのワンピースにしました。捨てないで取っておいて良かったです。

実は、大泉学園の「スタジオルミエール」という会場がどんなところなのか知りたかったこともありました。

ステージは土足禁止ということを知らなかった人が私含めてほとんどで、キラキラのロングドレスの衣装なのにスリッパ履きだったり、スリッパ無しの裸足で油断して擦り切れたような靴下の人もいたし、なんだか温泉旅館の宴会会場みたいなのも緊張感なくてアットホームで良かったです。

11時から16時過ぎまでの長丁場でも自分の出番が終わったらさっさと帰ってしまうという人もなくて、居心地が良くて楽しかったです。