始まりはメッセンジャー。
土曜の夜。
友達の子供さんが子猫を拾った、との連絡。
事情を聞くと、現状は飼えない。
1日複数回のゴハンの時期を過ぎれば引き取ってもいいとのこと。
でも果たして2週間程度でその時期が終わるのか?
そのくらい小さな子猫。
うちにきたギャング達でさえ、来たばかりの頃はゴハン3回。
3ヶ月でした。
うちに来たばかりの頃のギャング達。
心当たりにあちらこちらひと通り連絡して。
直接連絡できない人には、ご迷惑をかえりみず人づてに連絡してもらい。
みんな子猫を最優先に考えて。
昨日の夜に話がまとまり、水曜に引き渡しとなりました。
あたしに連絡をくれたのは東京の方。
あたしは小田原。
なのに拾った方と、迎え入れてくれる方は東京、小田原どちらからも遠いのに、偶然にもJRの隣駅!!!
なんてミラクルー
水曜はお2人と子猫に会いに行ってきます。
男の子か女の子かも聞いてない。
それでも
性別なんてなんの問題もないという、その方に深い愛を感じました。
猫好きさんと繋がりたい。
そんな思いでつけた、にゃんた屋。
こんな形で猫さんに関われた事、ひとつの命が繋がった事に感謝です。
猫スタッフと共に
ゆるやかな時間を過ごせる隠れ家サロン
ヘッドマッサージの専門店です