幸せだったかい?
ママもパパも幸せだったよ。
君がお手手で眠ったから、おうちにお迎えさせてもらって。
すくすく大きくなって。
3/4に我が家にきて。
なにも問題なく過ごしてた。
4/10の夜、片方のおめめがでっぱり乾燥して、光がないのを確認。
4/11に病院に連れて行き、診察とレントゲンを撮るも特別なにか異常があるとも思えず。
栄養状態もいい、異常は目だけなのだけど原因がわからない。
遺伝はあるか?と聞いても、そういうのは聞いたことがないという。
鼻がずっと詰まっていたのか、呼吸のたびに吸い込むのか胃に空気がたまっている。
床敷のチップのアレルギーか?と疑うも、うちに来た時に使っていたものだから、どうだろう?となり。
そもそもアレルギーの出にくい白樺チップを使用している。
お薬と流動食をもらって月曜に病院に行くとお話して連れ帰った。
その後、ご飯もあまり食べられなくなり、片側の目だけでなくもう片方もかたくなっていく。
お薬をかろうじて舐める。
4/13のイベントの時にどうしようかとも思ったがおうちに置いて行き。
足を動かすけれど痙攣なのか自分の意思で動かしたいのかわからない。
13日、眠る前には呼吸をしており、夜中にダンナが見た時も大丈夫だったが14日の朝にはお空にかえっていた。
土に還すのは落ち着いて日曜に、とも思ったが日曜の天気予報は雨。
14日のイベント前に、土に還した。
あっというまに走り去ったさとちゃん。
大きくなってだんだんハムスターらしい姿になっていくのが楽しかった。
お名前は友達がつけてくれた。
名付け親に会わせられなかったのが残念。
人生なにが起こるか分からない。
ごえもんの時に痛感したけれど。
さとちゃんも、それを伝えに来たのか?
神さまの使いの修行が始まるのか。
先におにーちゃんやおねーちゃんがお空にいったから、たくさん遊んでおいで。
さとちゃんを可愛がってくださったみなさま、ありがとうございました。