京田辺市は27年度に市内の街灯を全部(約6000機)LED化する予算案を提案しています。方法は、リース方式として平成36年度までの10年間で約1億6千万円を見込み債務負担行為として提案しています。また、リース方式とすることで従来は区・自治会が街灯を管理してきましたが、今後はリース会社が管理することになるとのことです。具体的には今後区・自治会と協議していくとのことです。この、リース方式によるLED化は、民主党議員団として河本議員と研修会に出席し、議会の一般質問で提案してきたものです。私たち民主党議員団はこれまでも、ごみ焼却場の広域化や、自治体間の災害時相互応援協定の推進、市立幼稚園の活性化・預かり保育の推進など提案して実現することができました。これからも、具体的な提案を進めて、住みよい街づくりを進めます。
京田辺市では来年度より、市立松井ケ丘幼稚園で

「就労サポート型預かり保育」のモデル事業を実施ます。

朝8時30分から午後6時まで、月曜日から金曜日まで、

長期休業中もふくめて、一日300円、

定期利用月額6000円です。

他の市立幼稚園でも「子育てサポート型預かり保育」を

実施します。

月・火・木・金の午後2時から4時まで、

就労でも、リフレッシュでも、介護でも、理由は問いません。

詳しくは京田辺市教育委員会まで
台風一過、秋晴れの良い天気二日目となりました。

急に寒くなりましたので体調に気を付けてください。

災害対策に追われ徹夜で頑張った関係者の皆さん

無理をしないでください。
 

保育園の待機児童解消に!

 来年度には京田辺市立幼稚園「預かり保育拡充」

 モデル園で対応。

 さらに保育ママ制度の活用など多様な子育て支援策の実現を!



 京田辺市は京都府南部でも人口が増え続けている町です。

 一方、保育園も増築して定員を増やしても増やしても年度途中には

 保育園に入れないとの悲鳴が上がってきています。

 今あらためて活用が期待されているのが市立幼稚園です。

 市内には各小学校区ごとに市立幼稚園が設けられています。

 (桃園小学校区を除く)

 しかし、保育園児や私立幼稚園児が増加する中、市立幼稚園児は年々

 減少し続けています。

 私が京田辺市立幼稚園の積極的な活用、預かり保育の拡充を求め続けて


 来ました。
 

 今年度からは就労を理由とした「預かり保育」も午後四時まで実施されて

 いますが、本年の六月議会にて石井市長は「来年度には市立幼稚園のモデル園

 において預かり保育の拡充が試行出来るように準備をすすめている」との

 答弁をされました。

 保育時間・保育料や長期休暇中の保育など課題もありますが市立幼稚園の活用

 保育所待機児童の解消に向けた取り組みが一歩進むことが期待されます。

 今後、更に家庭的保育事業の取り組みなど多様な保育ニーズにこたえられる施策

 を目指します。











 10月14日の隼人舞には、鹿児島県大隅の霧島市から前田市長が訪れていました。翌15日には、京田辺市と霧島市との間で災害時相互応援協定の調印が行われました。
 災害発生時には、職員の派遣、必要な物資や機材の提供、施設の提供、ボランティアの調整、などを行う。隼人舞の結ぶ縁で、災害時だけでなく文化、観光など総合的な交流に発展することを期待したい。
 なお、京田辺市は今後もいくつかの自治体と災害時相互応援協定の締結を目指している京田辺市議会議員  米沢修司の公式ブログ-隼人舞3
京田辺市議会議員  米沢修司の公式ブログ-隼人舞1
京田辺市議会議員  米沢修司の公式ブログ-隼人舞2