元・乙女新党の田尻あやめちゃんがメイドさんとして参加している秋葉原のDOLL HOUSEへ行ってきました!
3日の生誕祭に続いて6月2度目のDOLL HOUSEです。

この日は平日午後5時からのお給仕開始でしたが、僕は仕事の関係で6時半頃に行きました。
あやめちゃん「一億年ぶりにチラシ配りしたよ。3ヶ所も蚊にさされた」
あやめちゃん「生誕祭ありがとうね! ホント楽しかった。友達に『シャンパンタワーやったの?』ってすごい言われる」
赤いメイド服だったので聞いてみると。
あやめちゃん「赤も嫌いじゃないんだけど、生誕の日は違うのにしたかったの」

3日は撮ったチェキのサインが間に合わなかったので、まとめて書いていただきました(^_^;)
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この後どんどんお客さんが増えてきて、店内はほぼ満席状態でした。

冷蔵庫に入っていたテキーラを見て。
あやめちゃん「テキーラ? 飲んだことあるよ。オレンジと一緒なら平気」
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また8月の末に舞台をやるようです。
オーディションを受けたのではなくて、先方からお話が来たようで。
僕「お芝居上手だから、出てもらいたいんだよ」
あやめちゃん「教わればできる。真っ新だから、教えた通りにできるって。人によっては自分が出すぎちゃったりするから。稽古はぼろぼろだけど、急にできるようになるの」
期間は8月の末ということですので、皆さんこの期間はぜひあやめちゃんの舞台を見に行きましょう。

元・乙女新党 田尻あやめちゃんの生誕祭へ行ってきました!
今年はあやめちゃんが人生で一番の重大イベントと位置づける二十歳の生誕祭です。
場所は秋葉原のメイドカフェDOLL HOUSE。
あやめちゃんはメイドとしてお給仕してくれます。
 
この日は特別メニューであやめちゃんの特製ドリンクがあり、特製ブロマイドがつきました。
あやめちゃんによると、これはただのカシオレだよと言うことですが、オレンジちょっと多めかなと思いました。

入り口にはファンからの花籠と電飾メッセージが飾られます。
この日のコースターは通常と違って、あやめの花が描かれた紙製コースター。
店内のモニターには、今まであやめちゃんが登場した映像や写真を特別編集したDVDが流されました。
 
日曜日と言うこともあって、結構な数のお客さんが入っていました。
あやめちゃんのお給仕時間になるとあやめちゃんファンの皆さんも続々と詰めかけ、一気に満席。
入りきれないお客さんは階段のところで待機列を作っていました。
 
予定より10分ほど遅れてあやめちゃん登場。
一緒にチェキを撮る人、お話しする人で店内は大賑わいです。
 
ほどなくして店内の照明が落とされると、バースデーケーキのろうそくに火が点されます。
20本のろうそくの炎揺らめく中、居合わせたお客さんたちによるハッピーバースデーの大合唱。
あやめちゃんが元気にろうそくを吹き消すと、お客さんたちが一斉にクラッカーを鳴らして祝福しました。
さらにこの日は特別演出と言うことで、シャンパンタワーが行われました。
グラスを積んだタワーに、次々にシャンパンが注がれます。
シャンパンと言っても、最初はノンアルコールのもの。
あやめちゃんが5本注ぎきったところで、みんなでグラスを掲げて乾杯しました。
時間がたって、外で待っていたお客さんが入ったところで、二度目のハッピーバースデー。
ろうそくに点火して、またあやめちゃんが吹き消してくれます。
恒例のクラッカー。
あやめちゃん、「今度は一息で吹き消せたよ」と自慢していました。

そして二度目のシャンパンタワー。
今回はアルコール入りのシャンパンドン・ペリニヨンのロゼタイプを使いました。
あやめちゃん「これ、(このお店で)最初のお酒だよ」
一口飲んで……なんとも微妙な表情(^_^;)
僕も飲んでみましたが、苦みとかもある複雑で繊細な味で、確かにいいお酒だなという感じでした。
あやめちゃんももうちょっとお酒になれてきたら、おいしく感じるかも(^_^;)
その後、来たお客さん皆さんにお願いして書いていただいたメッセージカードと、お給仕をしてくれたメイドさんに書いてもらったチェキを貼り込んだ色紙をプレゼントしました。
 
この日はあやめちゃん目当てのお客さんばかりだったので、お話しする機会はちょっと少なめでした。
あやめちゃん「イーティーってどうやって書くの?……EとT?」
あやめちゃん「(イベントやらないかというお客さんの質問に)アイドルをやめた子たちが集まって、1日限定でならやってみたい」
ちかちゃんのメッセージを伝えると。
あやめちゃん「LINEもらったよ。私も会いたい」
また、店内で流れているDVDで自分の歌唱シーンが流れると。
あやめちゃん「何でこんなの流すの!」
と言ってボリュームを下げてしまいました(^_^;)
 
10時を過ぎても続々とお客さんがやってきて、閉店時間になっても大勢のお客さんが残っていました。
時間が足りなくて、チェキのメッセージが書ききれないため、後日またということでこの日はお開きに。
4時間の長丁場でしたが、あやめちゃん終始にこにこしていてとってもかわいかったです。
チェキの宿題があるので、今月中にもう一回DOLL HOUSEでお給仕するかもしれないとのことでした。
二十歳になってもいつものままのあやめちゃんでした。
元・乙女新党の荒川ちかちゃんの映画上映会、第2回地下鉄シアターへ行ってきました!
場所は駒澤大学前のM's Cantina。
自主映画の上映会などをよくやっているところです。
 
開演時間になるとちかちゃん登場。
黄色と黒のおしゃれな衣装です。
ちかちゃん「来ていただいてありがとうございます。これから高校1年生の時に撮った『フレームイン』、そして休憩を挟んで大学一発目に撮った『ドレスは……』ちょっと待って『ドレスはあなたを今日一番の敵に向かわせる』を上映します。楽しんで見ていただけたら嬉しいです」

ということで「フレームイン」の上映開始です。
内容については第1回地下鉄シアターの時のブログをご覧ください。
上映中一瞬、場内の明かりがついてしまうというトラブルがありました。
 
上映後ちかちゃん「明かりがついてしまいました、申し訳ありません。10分くらいの休憩を挟んで『ドレスはあなたを今日一番の敵に向かわせる』の上映してトークショーとなります」
新作「ドレスはあなたを今日一番の敵に向かわせる」の初上映です。
内容的には、服飾専門学校の女の子が自分の作ったドレスを先輩にけなされて自信を失ってしまったものの、たまたま知り合った女性との交流を通じて自信を取り戻す……と言ったような内容です。
上映時間は約20分。
ちかちゃんは通りがかりの役で一瞬だけ出ていました。
主演は若杉凩さん、シャネルと名乗る女性は吉村元希さん、意地悪な先輩は1作目の主人公を演じた二見悠さんです。

この3人は上映後のトークショーでスペシャルゲストとして登壇しました。
ちかちゃん「今回のイベントは、かげやましゅう監督から『イベントやってみない?』って誘われて、やるなら新作作りたいと思って始めました。服がテーマなんですけど、ボク、服がすごい好きで、大量に買っちゃうんです、古着屋さんとかで。家中服だらけで、母とけんかになって『こんなにいらないでしょ』って言われて『はい』って納得しちゃったんですけど。今しか出会えないと思って自信を持って買った服なのにしょぼんとしちゃった
自分が許せない気持ちもあって、この作品を作りました。本当にできあがったのは昨日なんです」

主演の若杉さんはまだ経験が少なくてトークも苦手とのこと。
吉村さんも演技経験は少なくて、監督もされていますが、むしろシナリオライター・脚本家として有名です。
先輩役の二見さんは今回制作も担当されていました。
かげやましゅう監督監督から二見さんが相談を受けて、ちかちゃんを紹介したということです。

ちかちゃん「新作は緊張しますね。緊張のあまり、上映中に外の空気吸いにいきました。新作見てもらうのなれないです。自分の中身を見られてるみたいで恥ずかしい」
ちかちゃん「若杉さんとはブランドとかの(展示会)でたまたまあったことあって、今回の主役をお願いしたいと思いました。台詞が少なくて表情で語ることができる俳優さん」。
ちかちゃん「シャネルは対比させようと思って、台詞が多くなりました。台本書いてるときはこれも必要あれも必要と思って入れたんですけど、読み合わせの時めっちゃ多いなと。映画っていうのは長回しで引きショット多くしてって言うものだと思っているので、大事なところではそうなります」
ちかちゃん「二見さんは1作目さえない大学生で、2作目ではカリスマの先輩。悪者がぴったりで、撮影中もいい感じに悪いオーラが出てました」

ちかちゃん「今日の衣装とか、劇中できた服はkaikiさんというブランドです。今回は服に力を入れています。(主人公の友人役の)名和風花さんは自分のブランドの服です」
ちかちゃん「私回すの下手すぎ。前回は普段話してる人だったけど、今回(自分含め)口べたな人多くて。台本考えたんですけど、スタッフさんって大変」
 
ここで質問コーナーです。
・前回と比べてよくなったと思いますが、何か変わったことは?
ちかちゃん「大学へ行って深く学び初めたのが大きいです。フレームレートとか何それって感じだったんだけど、基礎的なものを学びました。技術面でも、撮影監督のありさんからカメラアングルのかっこいい位置とか教えてもらいながら、アドバイスもらって、前より格好画がたくさんあります」
ちかちゃん「(全体的に)前より自分が関わっているところが多くなって。編集とかも前回は任せっきりで、ちょっと直すくらいだったのが、今回はつきっきりで議論しながら編集しました。こだわり抜いて、何回もリテイクしました。色も気を遣って、、テレビだとすごく濃いけど、シアターだと薄くなったりとか、コントラストとか」
吉村さん「現場でも(撮影監督の)蟻さんとすごい議論していて、監督してる! と思いました」
ちかちゃん「徹夜も辞さないって言うか徹夜もしたぞ」
 
・シャネルさんってどういう人ですか?
ちかちゃん「本当のこと言うとホームレスです。きれいすぎてホームレスに見えるかとも思ったんですけど、あの持ってるバッグが、WOWWOWのコートダジュールとかでも使ってたバッグで、これ持ってればホームレスに見えるかなと」
 
ちかちゃん「現場の雰囲気はどうでしたか?」
若杉さん「楽しかった。待ち時間も楽しくてスタッフさんも仲良くて演技もしやすかった」
吉村さん「2カメあって、なかなか贅沢な現場だなと」
ちかちゃん「あとピンマイクがすごい贅沢。これがないと棒マイク?……ガンマイクでいろんな音拾っちゃうので大変だけど、音声さんが持っていたので」
二見さん「撮影期間が二日間で、製作もやっていたので、普段やってもらっていることをやってあげるようにしました。『諸々よろしければ次へ……』みたいのが仕切ってる感あって気持ちよかった」
ちかちゃん「『よーい、スタート』『カット』って気持ちいい」
 
・先輩がいじめてきたのは?
ちかちゃん「主人公に対する対比として、思いっきり悪い役にしました。はっきりさせた方がキャラクターがはっきりするので」
二見さん「最後に救いがあるかと思ったらそれもなく」
ちかちゃん「設定としては、才能のある主人公に嫉妬している。兄弟の末っ子でひがんでいて、才能がある子がうらやましい」
若杉さん「(私は)一人っ子って書いてありました」
ちかちゃん「設定は細かく裏設定まで考えた方がキャラがはっきりするので」
以上でトークショーは終了です。

この後告知にはなかった物販がありました。
ちかちゃんの絵はがき5枚セットで2000円です。
その場でサインとかはありませんが、帰り際にお話しできました。
僕「とってもよかったです」
ちかちゃん「ありがとうございます」
僕「この後あやめちゃんの生誕行くんだけど、あやめちゃん宛に何かコメントは?」
ちかちゃん「会いたいって言っといてください。誕生日当日もLINEして会いたいって言ったんですよ」
という感じでした。

ちかちゃん前回あったときよりさらに大人っぽくなっているような感じがありました。
まあ、最近ちかちゃんが中学生の頃のビデオを見まくっていたせいもあるのかもしれませんが。