こんにちは、東京都行政書士 横田あずま です。



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Q:ビザ申請で、ハガキが家に届きました。これは許可・不許可のどちらでしょうか。また、封筒が届いた場合はどうすればいいですか?




A:ご質問いただきありがとうございます。

ビザ申請の変更申請や更新申請の場合には、ハガキ=原則として許可の意味。封筒=不許可通知書の意味です。

ただ、やっかいなことに、ハガキの場合でも、例外的に不許可の場合もありえます(ハガキを持参して入管に行ってみたら不許可の説明を受けたなど)。

また、ビザ申請の認定(新規)申請の場合には、許可(交付)でも不許可(不交付)でも封筒が来ます。

許可(交付)の場合には在留資格認定証明書(いわゆるCOE)が入っています。不許可(不交付)の場合には不許可通知書が入ってます。

不許可通知が来てしまった場合の対応については、こちらをご覧下さい=


そして、ここからが重要ですが・・

ビザ申請全般に言えることとして、怖いのは、封筒で、(追加)資料提出通知書や質問書が届いてしまった場合です


特に質問書は要注意ですし、通知書も質問書の前ぶれだったりもしますので同じく要注意です。

ハガキが届かないな~と思っていたら、変な封筒が届いた・・それは少し危険な予兆かもしれませんので警戒して下さい。

もちろん、単純に書類が欠けていた、なんていう場合であれば問題ないのでしょうが。


質問書がきた場合の対応については、こちらをご覧下さい=http://ameblo.jp/yokotahoumu/entry-11517542665.html


入管ビザ申請專門 行政書士  横田 あずま


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