横浜の歯科医師、長崎です。
患者さんのお口の中の写真、レントゲン写真はPicasaで編集し、Dropbox内の患者フォルダに入れて整理しています。
閲覧は、iPadのDropboxアプリを使っています。
iPadのローカルにはファイルを保存していないので、理論上は写真がいくら増加しても対応できます。
写真整理にかなりの時間を費やしているのですが、写真を見やすいように整理することで、患者さんがお口の中の状態や今後どうすればいいのかを把握しやすくなれば、と考えてせっせと毎日画像整理をしています。
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勤務先です。
白楽駅前歯科・矯正歯科。
045-423-8634
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横浜の歯科医師、長崎です。
勤務先では、各ユニット毎にパソコンがあり、LAN経由でレントゲン写真等+映画等が見れるようになっています。
今後は、各ユニットにiPadを置くだけにしようと目論んでいます。
無線LANで、iPadでもレントゲン写真等は見れますし、待ち時間をなるべくイライラせずにすごすには、iPadで遊んでもらうのが一番だからです。
システムができたら、またアップします。
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勤務先です。
白楽駅前歯科・矯正歯科
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スキャンが面倒なので、書籍は可能な限りKindleで購入しています。
半分くらいはマンガですが…。
歯科関連の本が、最初からKindleで出てくれれば・・・。
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写真を時系列で一元管理の例です。
Dropbox上で患者写真を時系列順に整理します。
5枚法として並べるのには、パワーポイントを使っています。
iPadのアプリ「Dropbox」で、同一アカウントでログインすることで、患者写真を時系列順に一元管理することができます。
DentalX(デンタルテン)というソフトでも同じことができますが、貧乏なので自分で工夫してみました。
これで、患者さんに時系列順に口腔内写真を説明することが、今までよりもずっと簡単になりました。
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白楽駅前歯科・矯正歯科
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模型のデータ化の話です。
歯科医院では、記録のために歯型を取る場合があります。
どーゆうふうに治療をしようかとか、過去のお口の中の状態を振り返るのに必要なのですが、だんだん量が増えてくると、保管場所に困るようになります。
そこで、古いものから順に写真に取ってデータ化し、実際に患者さんに見せる必要がある可能性がすごく減っている模型に関しては処分するようにしました。
模型を写真に撮ることで、実物大の患者さんの歯型→各方向から撮った写真になることで、失われる情報もありますが、
・体積がゼロになり、保管場所に困らない。
・データに検索しやすい名前(患者番号、名前、治療の種類等)をつけることで、パソコン上ですぐ検索できる。
この2つのメリットは大きい、と思います。
理想的には、立体としてスキャニングして3Dデータを保管し、必要な時に3Dプリンターで実体化するのがいいのでしょうが、立体をスキャニングする環境が揃わないので。
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白楽駅前歯科・矯正歯科
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私の勤務先では、診療状況確認用に院内にカメラを設置しています。
診療室が複数あるので、カメラでリアルタイムの状況が確認できると安心できます。
色々方法はあるのですが、パソコンにカメラ(3000円程度のもので十分です)をUSBで取り付け、iPadのアプリ「iCAM」と連動するようにしています。
参考リンク:iCamとiCam Sourceで、自宅を警備してくれている猫を警備!
http://pdat.jp/pc/2012/09/icam/
ネット経由で映像データを送るために多少カクカクしますが、状況確認程度であれば十分です。
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私が行っている書籍等の自炊環境の話です。
PDFにしたものを、iPadminiで読んでいます。
基本的に、本は買ったその日に裁断しています。一覧性は紙ベースの資料が上回りますが、体積がゼロになり、片付くというのがスキャンしている理由です。
どうしても紙で見たほうが作業の効率が上がるような場合は、印刷しています。
本を裁断します。ケチらず、ごついやつを買ったほうがいいです。
Canon DR-C125でスキャンしています。
PDFファイルで保存し、任意の名前を付けます。
私はすべてファイルをDROPBOXに放り込むだけで、特に厳密なフォルダ分類はやっていません。名前をつけるときに、自分が検索しやすいような名前をつけておきます。
iPadmini上で、Bookmanを使って閲覧しています。
選んだ理由は、Bookmanがファイル閲覧ソフトの中で、最も直感的な操作が可能だったからです。
PDFファイルを、iPadminiに転送します。
主にiFunBoxを使っていますが、iTuneでも構いません。
PDFファイル自体も、サムネイルで見ることができます。
また、Kindle化されている書籍は、極力Kindleで購入しています。スキャンの手間が省けます。
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勤務先です。
白楽駅前歯科・矯正歯科
横浜の歯科医師、長崎です。
患者さんへの説明用ツールとして、iPadを使っています。
以前は、紙の資料を使っていたのですが、iPadの方が場所を取らず、患者さんの食付きがいいので全てiPadに変更しました。
状態、詰め物等の種類、ビデオ、お絵かき等々。
アルコール綿でサッと拭けるのも利点です。
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勤務先です。
白楽駅前歯科・矯正歯科
画像が縦に伸びているのは、スキャナーのローラーが滑るからです。
購入した本は、即座に裁断してiPad miniで読むようにしています。
スキャン環境はまた今度。
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白楽駅前歯科・矯正歯科