余命3ヶ月・・・そう告げられた家族の苦悩

余命3ヶ月・・・そう告げられた家族の苦悩

娘でいられる時間が残り僅か・・・

親不孝ばかりしてた私が最後に母にしてあげられる事は・・・?

12月半ばに緊急入院で膵臓ガンと医師に言われ

余命3ヶ月、、、


延命治療をするか、、、母に告知をするか、、、

色んな家族の苦悩を綴っています。


『ごめんね』『ありがとう』を心の中で繰り返し

いつか訪れる母の最期を看取ることができるだろうか・・・。


思いのまま書いていますので

不適切な言葉や内容も多々あるかと思います。


家族以外には話せなかった寂しさや辛さ・・・。

母への感謝、謝罪、悔やみ、諦め、、、

色んな想いがあります。


『追記』

四十九日も終わりホッとできると思ったら・・・

仕事中にケガをし利き手親指の切断を余儀なくされた。


・・・いつになったら心身共に安らげるのか・・・。


注) 決して元気がでる内容や励みになる内容ではありませんので

不快を感じる方はお読みにならないで下さい・・・。




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久しぶりにログインした。

ある方からプレゼントを頂いたお礼をしようと思ったら。

相手様の設定でメッセージが送られないので

ここでお礼をさせてもらいます♪


ご無沙汰しています。

プレゼントありがとうございます。


ブログを読ませて頂きましたけど。

入院・手術と大変でしたね。


私も年末に腹痛に耐えられず婦人科に受診しました。

卵巣脳腫との結果でした。


茎捻転の恐れもあり 即手術と言われましたが。

違う病院で受診したら そこまで悪くないとのことで。

しばらくは薬で様子見することにしました。


20歳の頃に同じ病気で開腹手術をしているので。

痛みは想像できます。


無理せずアナタ様の回復を願っています♪


取り急ぎこちらからご連絡させて頂きました。

過ぎてしまえば アッという間の一年


去年の今頃は 父のケガの入院でまた病院通いの日々だった。


今は気持ちは穏やかに日々過ごせている。


ただ ・・・

父の仕事がね。 不自由な手で出来る仕事がなく

半月は休んでる状態で ・・・


当たり前なんだけど お給料が三分の一に減ってしまった。


仕事がないコトに父を責めても仕方がない。

世の中 不景気だの 解雇だの言われて 住むとこまでない方までいるんだもん。


5月くらいから 仕事が増えるらしいから

それまで今の工場が存続していれば いいのだが ・・・。


なんとかなる。 そう思えるのは働く場所があってのコト。


お給料が減っても 私がいるから大丈夫♪

一人じゃないんだから ・・・ 支えてくれる家族がいるんだから

クヨクヨしても 仕方がないもん。


今日より明日 明日より明後日・・・


きっといいコト あるよね (*´∇`*)

今週は母の一周忌がある。


去年の今頃は色んなコトを考え不眠症だった。

一向に良くならない母の体調に そろそろ覚悟をしいなきゃとゆう思い。


母の死から今日まで色んな苦悩もあったけど

なんとか乗り越えてきた。


母は間違いなく見守ってくれている・・・

そんな気がする。


今の不安は父の仕事だ。


ニュースで取り上げられるくらいの不況で 父の工場も危ないかも・・・。

今のところ仕事量は減っても なんとか成り立っているみたい。


だけど・・・手が不自由な父は細かい作業が出来ないので

父だけ工場に行っても 仕事がないらしく

居場所に困る・・・そんなコトを言っていた。


『だったら 仕事がある時だけやらせてもらったら??』


社長と相談して 父のやれそうな仕事がある日だけ

出勤させてもらうようにしてもらった。


来月のお給料は間違いなく減るだろう・・・。

けど、解雇になって 無職になるよりマシだ。


定年退職がない職場だから 退職金もない。

ただ 体は元気だから 動ける間は働いてほしい。


きっと不況は今だけだから・・・そう願いたい。



無趣味で楽しみがない父が職を失ったら・・・ボケてしまうw

それだけは 勘弁してほしい・・・。


健康で長生きしてくれれば それでいい。

お金なんてなくてもいい・・・


本当にそう思う。 


娘でいられるのは 父が生きている間しかないから

母の分まで 長生きして欲しいって 本当に思っている。


『命はお金には変えられないから・・・。』 


娘でいられる時間は大切にしなきゃね。