ようかんさん

ようかんさん

ようかんさんのお話。

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今回もまた真田幸村が負けちゃうんだな。

一度ぐらい勝たせてやりなよ。

脚本をちょちょっと変えてね。

 

そして徳川家康が殺されて(どうせ夏の陣後一年で死ぬんだから)2代目が人望なく凡庸なので徳川家が瓦解するよね。

 

その後はどんな歴史になるんだろうか?

 

ワクワクするね。

 

 

 

 

私が作った童話です。題名「連と柴犬ジョイ」
絵本にしようと思ってます。
それではどうぞ~
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ママと最初に会ったのは僕が生まれて間もなく、ようやく歩けるようになった頃でした。
ママと目が合った瞬間、ママに抱き上げられていました。
叔母さんの家にママとパパが遊びに来てたのです。
そしてすぐに、ママとパパと一緒に暮らし始めました。
僕の名前はジョイ、柴犬です。

ママとパパには子供がいなく、そのため本当の子供のように暮らしました。
本当に楽しい時でした。

それから少してからママのお腹が大きくなりました。
僕は楽しみにで仕方がありません。
お友達が出来るんだもん。

それから程なくママに男の子が生まれました。
名前は「蓮(れん)」です。
ママのおっぱい飲んで、うらやましいな。
ママの抱っこ、うらやましいな。
そして僕は大人になりました。

だんだん、「蓮」も大きくなって。
「蓮」のハイハイについて行こう。
「蓮」立った!ママ大喜び!僕と目線が同じ。
僕をパンパンぶってくる~
「蓮」と追っ駆けっこ、負けないよ。

そんな楽しい日々のある日。
みんなと一緒に公園で遊んでいて、「蓮」と追っ駆けっこをしていた時。
僕は「蓮」に体当たり。
「蓮」は、よろめいて公園の外の道路に。

キキーーーー!!

「蓮」は危うく車にひかれるとこでした。
「蓮」は大泣き、ママは僕のことすごく怒って・・・
それで僕は生まれた叔母さんの家に戻されたのでした。

叔母さんは僕を大切にしてくれたけど・・・
僕はママに会いたいよ。
そんな時、門に鍵がかかって無かったんで、叔母さんには悪かったんだけど、外に飛び出しました。
道は分かってるよ、いつも時々、ママたちと叔母さんの家に来てたもん。
はやる気持ちで、駆け足で、ママのところへ。
そんな時、「あ、蓮!」
駆け寄ってみて「違う!」

その子はボールを追って道路の方に。
その先から車が。
あの時と同じ。
思わずその子に向かって突進!

キキーーーー!!

体の感覚が無く、薄らぐ意識の中で
その子のお母さんが、大泣きしているその子を抱きしめて、僕に
「ありがとう、ありがとう」と何度も頭を下げている光景が最期の記憶でした。

光に包まれて、感じるんです。
神様なのかな?
こう言われてるように感じます。
「生涯いい行いをしたね、今お前が望むことは何だい?」
僕は「もう一度、ママに会いたいよ!」
「その望みをかなえてやろう、ただし今までのすべての記憶はすべて失うが、それでもいいかな?」
僕は「それでもいいよ。」

そして次に光に包まれたのは、大好きなママが僕を一生懸命に産んでくれた時でした。

最近、そんな夢を見るんです。

ママとパパそして蓮"お兄ちゃん"、なぜか懐かしいです。

-----<おわり>-----

どうだったでしょうか?


イギリスの諺だそうです。

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子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
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自分は犬じゃないけど・・・
心を打ちます。
その先に行けば、人生の夢が手で触れるぐらい近く、ほんの少しのところまでだったのに・・・

また次があるさ・・・と思ってやり過ごしていると、
実はそれが最初で最後の機会だったのです。

人生の節目というものはその時には「それ」とは分からないものなのです。

と、あなたに言いたい。
ようかんさん

多キャラ箱というキャラクター満載サイトに登録したんよ。
  
多キャラ箱のようかんさん
見てね!そしてGOOD  をクリックしてねん。
一回の射精で2億個の精子が出てきます。
その中で卵子と受精できるのが、1番に到達した1個だけです。

それが「あなた」です。

1番だから生まれてきたのです。
それも人間として生まれてきました。
だからその「生」のチャンスを楽しみましょう。

自分の最期を想像し、今の「生」を生きたいです。

ところで射精は一回だけでは終わりません。
それ以前やその後にも・・・
そう考えるとどれだけの数の中で「あなた」は1番だたのでしょうか。
ようかんさん良い顔
本人が短所や欠点と思っている事が実は最大の長所である事が多いように思われます。

恐竜時代の1億6500万年もの間、われわれ哺乳類も生き続けていましたが彼らが繁栄している間は我々は餌でしかありませんでした。
われわれ哺乳類は闇にのみ生息し短い寿命(体長が小さいため)でした。

その絶対不利の状況があったからこそ、闇の中ゆえ聴力が発達し脳を進化させ、寿命が短いということでその進化を加速させていきました。
そして来る恐竜絶滅の日にオセロの石が裏返るように哺乳類の短所がすべて長所に置き換わっていきました。

だから私はいつまででも待っています。
いつの日か短所が長所になる逆転の日を。1億6500万年ほど。