とんでもなく放置しておりました。
中学3年生 長男クン…最後の夏が終わりました。
小学4年のとき ご近所さんに誘われて始めた
少年野球
消極的で 泣き虫で 本当 前に出ることの苦手な
長男クン やっていけるのか不安だったけど
そういうところが変わってくれたらと期待もありました。
低学年から始めた仲間との差は 歴然とあり
ただ追い付こうと必死の練習。
卒団する頃には 試合に出してもらえるようになった。
迷いなく中学野球部へ。
この学年は強くないと言われてた 長男クンたち学年は そんな前評判を覆す 成績をおさめてきた。
最後の夏大… いつもスタメンかスタメン落ちかギリギリのところにいた長男クン…
ついに 後輩にスタメンを奪われた。
悔しかった。切なかった。
努力ってむくわれないのかな?って
でもランナーコーチを必死にする姿…
代打で出番がきたときの 一振りにかけるために 黙々とバットを振り続ける姿…
長男クンは 仲間と1日でも長く野球をするために
今 自分に置かれた状況の中で ベストを尽くしてるんだって 気づかされた。
7月25日 あと少しで県大会まで手が届いてたのに…終わってしまいました。
野球大好きな仲間たちと後輩たちと 悔しくて悔しくて 涙が溢れてたけど あの子達の涙は
最後までやりきった証。
長男クン。お疲れ様。今まで ありがとう。