昨日ライブ行ってきた


地元の千葉ルック

ガガガSP
対バンがB-DASH


10年前ならアドレナリン出まくりの2バンド


30をこえてムダなテンションとムダな体力が無くなった今日この頃



ライブハウスに入ってスグにベンチへ腰かける訳です


連れはテンション上がって最前へ



ひとりベンチでいると若い(若そうな)集団がやってくる


得意の聞き耳をたてていると
「サークルの面子が揃ったね~」
「仕事が押して遅くなった~」


大学卒業したての若者だなとよむ



すると一服かましてる自分の両サイドに女子が…

テーブルを挟んで正面に男子1人を含む3人

5人に囲まれた…





しまった!!


オヤジ狩○と呼ばれる犯罪の
オヤジに属している自分に気づく




むむ…


財布はロッカーに突っ込んできた


携帯もロッカーだ


金はタバコのフィルムに挟んだ千円だけ


とられるのは羞恥心のみ…
あっそんなもの10代後半で無くしてたっけ




頭をフル回転&空回りさせていると

横でTシャツを着替えだす女子


体育の時にTシャツを着て
Tシャツの中で着ていた物を脱ぐ女子の得意技





オヤジどきどきしだす


目線の逃げ場にはそのグループ



キャー

わたし加齢臭大丈夫かしら~


ジョッキ生なんて書いてあるタオル首に巻くんじゃなかった~


お金渡すんでここから出して下さい~



そこで暗転しSEが流れる

一斉に立つ軍団生着替え



オヤジ開始前にぐったり





ライブ中に左側に座った女子に
肩を叩かれることになるのは次回のお話


30代の意地ってやつをねドキドキ
チャリティーライブの話し




なんか汚くて狭くて1番嫌いな場所

新宿でチャリティーライブ行ってきたよ



コザック前田
伝説のパンクバンド
アナーキーの藤沼

泉谷しげるの乱入

あと知らないお兄ちゃんとお姉ちゃんが歌ってるなか


三代目魚武なんとか組合長…


あっ組合長はついてなかったかな


その人がたまらなかった


まぁそんな名前の人が詩を朗読する

震災絡みのネタ



次にラブポエム


ど下ネタ



「僕は大好きな貴女のスカートの中で横になり…」

と三代目が言う



続き
新宿の微妙に広いトコロに集まった
100人のいろんな意味で幅広い男女が声を張り叫ぶ


「ゴロゴロしたい!」





新宿の真ん中で愛を叫ぶ
~その他大勢で~




しばらく「ゴロゴロしたい」が頭から離れなかったよ



アメーバ覗かない間にアンタは何をしてるのかと


思いの皆さん



久々のブログを下ネタから始める心意気を感じて頂いて…


あの~

ここはひとつ

許してやってくださいませんでしょうか



ほんじゃ最後に皆でひとついきますか


1・2・3
せーのっ
















「ダァーッ」


あっ違うか…




PS
後から調べたら
三代目は大塚寧々の元旦那で
ドラマ『SP』の刃物振り回す奴で出てたらしい

見てたのに気づかなかった…
腐っても納豆-image.jpg
義援金


ありとあらゆる活動であつまってるお金


こんな状況で必要なのは人手とお金



被災地に知る人を持つ自分にとっては『ありがとう』の一言です



そんな募金活動


有名人という人々の動きはすごいね


個人では限界のあるところ

そんな人々の活動で

サラリーマンの1ヶ月分の給料の金額が1日で集まる




歯に衣着せぬ歌が好きな『ガガガSP』


歌い手のコザック前田が北千住へチャリティーゲリラライブへ神戸から来てくれた


残念ながらライブそのものは警察とその他もろもろの事情で無くなってしまったけれども、復興活動に使う募金は20万弱になったらしい




ありがとうの一言を伝えて帰りました



人の暖かみや力を知る日になりました



また、粋な足立区も昔の話し


現代には限界があるのかと知る日にもなりました




酒とタバコで逃げれる自分に不謹慎ながら幸せを感じ、元気かつわざとコケたりバカな事をして過ごして行こうと思います




被害者面はここまで



バカなブログへ戻ります



こうご期待(しないで)
かなり長い間放置してました


地震当日は職場の照明が落下、帰れない位でピンピンしています


福島の親戚も確認がとれました

牧場を経営しているのでこれからが心配といったところでしょうか



販売職につく自分だからか首都圏の物流パニックや買い占め等かなりの疲れを感じました


ライフラインが1日2日で回復する現状で
これだけ疲れる(体以外)のであれば
被災地はどれだけのものかと考えてしまいます



都知事や好きなプロ野球の発言にイラつきながら元気にやっております



被災地の早い復興と一般人の自分が限られた出来ること

本質を見極めながら生活をしていこうと感じる今日この頃です



少しでも納豆は千葉だったなと心配して下さった皆様

ありがとうね

活力になりました



会社の人事等でバタバタしてますが、徐々に再開したいなと思います
新聞に写真が載ったといえばもうひとつ


部活以外もサッカー仲間と大抵遊んでるわけですが


たまに1人行動をとり、美術館や映画館
幼馴染みが出てたYAMAHAの音楽発表会などに顔を出していた





中学2年の夏

千葉そごうで開催されていた美術展

ただ券が入りふらっとチャリンコに乗って遊びに行く


もちのろんで良し悪しなどわかるわけもなく

コレ好き

コレいまいち

みたいに壁にかかった絵画やケース中の無駄に間隔の空いた塊をなめるように見て回る





暫くして背後から近寄る黒い影


「ちょっと良い?」


腕には取材者特有の腕章


「見てるところを撮りたいんだけど」



思春期の男子には迷惑な話し


ただでさえアホヅラなのに
わからない芸術を眺める
更に度を増すアホヅラが新聞に載ってしまう



「恥ずかしいんで良いです」と拒否してみた


「そっか」と近くの家族連れへ


ほっとして芸術観賞

わからずながらも楽しいひとり遊びが終わった






翌日の読売新聞


写っていたのはガラスケースを覗く口を開けた坊主頭だった



盗撮された





家では子の心親知らず…


大笑いされて心に傷を作った少年が
中学校向かう間に考えていたことは



好きなあの子に見られてませんように…



これだけ







放課後
心の傷は大きな傷になり
その心でボールを蹴飛ばさなきゃいけなくなった少年を

記者は知るよしもない





オホンっ

記者のみなさん



1人でいるアホヅラの坊主はナイーブな年頃です



そんな坊主の取り扱い

気を付けてぇ!!




2日後には忘れてたけどね