もし、今までチェックしてきてくれた方がおられたら、お久しぶりです。
結論から言うと、裁判は勝てそうだし、家賃はものすごく安くなりそうです。
もちろん、大金がかかる鑑定書なんて出していません。
あと、今まで書いてきた、「大家さんとの交渉術」は、すべて忘れてください。
あれは、「裁判はお互い面倒だし」っていう感じでもあったとしても、
基本、「お願いする」立場ですよね。
今の情勢を見ると、「冗談でしょ」って感じです。
裁判にかけられたら、家賃が半額になってしまう、ということならば、
家主の方から、「どうか下げさせてください」と頭を下げてくるって世の中になりますから。
そこで、下げるって言う金額に合意してもらえば、裁判されずに済みますからね。
考えてみれば、法律があるのに、なんで「下げる」話だからって、こっちがお願いしなきゃなんないのか。
今となっては、笑えます。
それに、「減額の申し入れ」をした日から、差額に年1割の利息がつくんですよ。
こちらが申し入れたら、「いずれ、裁判で差額プラス利子ごっそり取られる」か、
「即、下げさせていただきます」か、大家さんにとって答えは二つに一つなんです。
ずうううっと、法律と判例と鑑定業務の研究をしてきた結果、
世の中、チャンスがあっても見えていない人ばっかりだったんだなあ、ということがわかりました。
きっと、何だって同じことが言えるんだろうと思いますけど。
いずれ、この話をまとめて、解説したいけど、
こういうブログの形じゃなくて、HPを作れたらなあ、と思ってます。
どおやって発表するのが一番いいんだろうな、という感じです。
では。