５感をケリアゲロ！！！

オールジャンルでＤＪ＆選曲マエストロをやってます
アート活動もしています☆
イベントプロデュースもやってます★

ROCK/PUNK/BLUES/BOSSA/JAZZ/HIPHOP/FUNK大好きです☆

映画も本もかなり好き

つぶやいてます☆

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５感をケリアゲロ！！！

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I don't forget you...☆

２０１１年大晦日となりました。。。

ずっとブログ更新してなくて、
この１２月は、忘年会やイベントで顔を合わせた数人の方々から
「ブログまた再開してよ～」みたいな事を言われて、
有難い限りです。。。

ずっとtwitter のみで呟いています。

でも、今年の最後は、このブログで１年間のご挨拶をさせて頂こうと思います。

本当にこの１年間は、激動の１年でした。

今年の初めに人生で一番辛い経験しました。

とても大切なモノを手放してしまいました。

未だに一人になると、涙がこみ上げる事があります。

そんな中、周りにいる親や親友や仲間達が
こんな自分を支えてくれました。
本当にありがとうございました。

「苦しい時こそ笑いを」をモットーに、
なんとか少しずつ前に進んでいると思います。
自分の人生は自分の責任ですからね。

そして、３月１１日の東日本大震災～原発事故。

その直後にイベント主催「恋愛祭り」をやったり、
「美味しいって素敵祭り」「ロンバスナイトVol.2」
「持田浩嗣＆テッチモ７ライブ」など、やらせて頂きました。

それも全てイベントに関わってくれた皆さんのお陰です。

心から感謝しています。

今年２０１１年は、決して忘れる事はないと思います。

そして、来年も少しでも楽しい事をみんなで
分かち合えたらと思っています。

皆さんにとって、素晴らしい年でありますように。

こんなワタクシですが、
来年もどうぞ宜しくお願いします。

そして、このブログ「５感をケリアゲロ！！！」も
気持ち新たに再スタートしようと思います。
ソコントコ４６４９！！！

I never forget you...☆

Don't Forget Me / Dinner Set

Slow Ride な日曜日...☆

穏やかな日曜日。

昼間は昨夜の疲れもあり、
ノンビリと引き篭もり状態。

甘い物を食し、リラックス☆

午後４時過ぎから、やっとお出掛け。

親友テツと地元でお茶る。

その後、テツ所有のリハスタジオの片付け。

昨夜のライブも覚めやらぬTHE MONSTERS小林君御一行と合流。

片付けが終了し、小林君御一行と別れ、
テツと名古屋大須へ。

セレクトショップ＆古着屋を徘徊し、
緑区にある有名とんかつ屋へ。

とんかつ　あさくら

念願の特上とんかつをオーダーしようとしたが、
ナント、前客で売り切れと大ショック！！！泣

泣く泣く普通のロース定食をオーダー。

やはり美味い。
悶絶級の上品な美味さと軟らかさだ。

それにしても、ここの店主の「いらっしゃいませ～」の
呼び声は、なんともノンポリ的だ。（笑）
どこまでもSlowlyでブレてない！

満腹中枢神経が豚色に染まり、お店を後にする。

その後、お店の近くにあるブックオフで
中古ＣＤを３枚ゲット♪♪♪

さすが緑区のハイソな富裕層住宅街にあるブックオフだ。
洋楽のレア物が普通に安く売っていた。

次回は、絶対特上ロース定食をオーダーするぞ！！！
早めの時間帯に予約入れなきゃ！

サンキュー！テツ！！！

Foghat / Slow Ride

アツいTiny7...★☆★☆★

週末の土曜夜、名古屋Tiny7へ。

"BASEMENT UNLAWFUL ASSEMBLY × KILL THE LOOP"

我らがTHE MONSTERS のライブを久々に観る為にやって来たのだが、

このイベント、なかなか見応えがあった。

会場に着くと、B.E.T.Sが始まっていた。

これがなかなかソリッドな音出していた。

その後、Tiny7下にある中華料理屋でTHE MONSTERS　with LOU氏と

ワタクシで腹ごしらえ。

巷の噂でスンゴイマズイお店として有名なこの中華料理店。。。

恐る恐る中華の基本チャーハンをオーダー。

ムムム。。。

確かにマ、マ、マズイ。。。

まぁ～みんなで談笑して会場に戻る。

その後、MOSQUITO SPIRALを観る。

初めて観たのだが、

これが凄く聴き応えのあるライブだった。

とにかく楽曲が良く出来ている。

徐々に前のめりで観ている自分がいた。

さすがベテランスーパーバンドだ☆

見栄えよりも音楽性の素晴らしさを感じさせるライブバンドだ。

その後、我らがTHE MONSTERS！！！

小林君、黒ちゃん、タクマの３ピース。

リズムを支えるタクマのドラムがしっかりとリズムをキープしている。

ギター寄りのリズムを刻むドラムだ。

それが功を奏している。

小林君も安心して暴れられるんじゃないかな。

今回、ギターの黒ちゃんがちゃんとギタリストとして

復活というか、ギターの輪郭をはっきりと感じ取れた。

以前のLOU氏とのツインギターの時は、

「剛と柔」の柔の部分って感じのギターだったからだ。

THE MONSTERS の今後の鍵を握るのは、

きっと黒ちゃんのギターではないかな？と感じたライブだった。

黒ちゃん！頑張れ～！！！

THE MONSTERS、進化してました！！！

お世辞抜きでマジ良かったです。

その後、The STRUMMERS のギター＆ベースの別バンド

HOT&COOL

今回で３回目かな？ライブ観たのは。

ギターリフが超カッコイイ★

往年のHard R'nRなリフ。。。

歌はパンクだが、

ギターは完璧にワタクシ好みの

８０年代後期～９０年代初期のHard Rock、

L.A METAL直系なのだ。

とにかくアツいイベントだった。

色んなタイプのバンドラインナップで飽きさせない構成。

イベント主催のチャーマー達にマジリスペクト☆

出演バンド及び、イベント関係者達、

みんなありがとう＆お疲れ様でした。

みんな色々あるけど、頑張ってるなぁ～★

俺も頑張らなきゃ！！！

EXIT THROUGH THE GIFT SHOP...★★★★★

火曜日、仕事終わりで急いで名古屋栄パルコへ。

センチュリーシネマで映画を観る。

Exit Through The Gift Shop

ストリート・アーティストのバンクシーが初監督を務め、
第８３回アカデミー賞ドキュメンタリー長編部門にノミネートされた話題作。
素顔を誰も知らない覆面グラフィティ・アーティスト、バンクシーが、
ユーモアたっぷりにアート業界の暗部を映し出す。
ナレーションは『パイレーツ・ロック』のリス・リス・アイファンス。

だいぶ前にブログでも『観たい！』と言っていた作品。

名古屋エリアは、遅れてやっと上映だったので
仕事終わりで観てきました。

Banksy が大好きなワタクシ。

この映画で、伝説のシェパード・フェアリーも見れます。
（アンドレ・ザ・ジャイアントのモチーフのアーティスト）

シェパード・フェアリーがキンコーズでせっせと
印刷していたなんて！！！
超驚いた！！！ｗｗｗ

とにかく、バンクシーの色んな意味での凄さが半端ない。

本当に彼は本物＆切れ者だと思う。

前半は、ストリートグラフィックアートの歴史的人物を
LA在住のフランス人映像オタクがずっと撮り溜めていた関係で
バンクシーとも繋がり、
貴重な舞台裏が垣間見れて、
それはそれで楽しい。

が、しかし、後半は何を勘違いしたのか
そのフランス人映像オタクが、
バンクシーが発したジョークから
本当のストリートアーティスト・MBW（Mr.Brain Wash）として
成り上がるのである。

そして、その勘違いアーティストの成り上がり振りを
逆にバンクシーが追う事になる。

これが実にシニカルで面白い。

全くアートを学んだ・個展もやった事がない
映像オタクが有能なアートスタッフを何人も雇い、
大成功してしまうのである。

アートの世界もどれだけいい加減なモノかを
バンクシーが暴くのである。

このドキュメント記録映像は、
とても貴重である。
もう２度とバンクシーは
自分の映像を残さないらしい。

色んな意味でとても深い作品だと思う。

凄いよ、やっぱバンクシーって。

世の中って、どのジャンルも白か黒か
ゼロか１００かじゃなくて、
あやふやなグレーゾーンの方が多いんだよね。

だからこそ、本物を見極める力量が必要なんだと思う。
やる側も受け手側も。

今年観たドキュメンタリーでは１番感性を揺さぶられた作品だ。

星５つ★★★★★

アート、ファッション、グラフィック、
色んなカルチャーに携わっている人は必見です。

THE MONSTERS な土曜日...★☆★

久し振りに名古屋が誇るパンクバンドTHE MONSTERS小林君と電話で話す。

只今、新たに３ピースで活動中のTHE MONSTERS☆

http://www.basementclub.com/cosanostra/index.html

今週末の土曜夜に名古屋Tiny7でライブがある。

今の３ピースのGroove感がなかなかイイらしい。（小林君談）

G.黒嶋氏こと黒ちゃんとサポートDr.タクマ氏とこコンビネーションも

絶賛ヒートアップ中！

そんなライブイベントにワタクシも久々に観に行く予定なのである。

東海エリアのパンク野郎の皆さん、

Hot&Coolなパンクイベントに集まれ～★★★★★

小林君、黒ちゃん、土曜日はヨロシクお願いしあす。。。

9/10(土)

名古屋 Tiny7

"BASEMENT UNLAWFUL ASSEMBLY × KILL THE LOOP"

OPEN & START 17:30
ADV \2,500 DOOR \3,000

【LIVE】MOSQUITO SPIRAL / HOT&COOL / B.E.T.S /

THE MONSTERS / DUB 4 REASON / YAS OIL THE WELLCARS / ZILEMMA

【DJ】チャーマー / WARUBILLY

詳細は、↓下記のライブスケジュール参照！

http://www.basementclub.com/cosanostra/index.html

ハンナ...★★★

先日の土曜夜、名古屋方面へ。

伏見ミリオン座で公開初日の映画を観る。

ハンナ

『つぐない』で第８０回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた
シアーシャ・ローナン主演のバイオレンス・アクション・ムービー。
幼少の頃から父親に相手を殺す為の手段しか教わらなかった１６歳の少女ハンナと、
彼女を追うCIA捜査官との追走劇を描く。
監督は、シアーシャと再びタッグを組んだ『つぐない』のジョー・ライト。
ハンナを執拗に追う捜査官を、
『アビエイター』『エリザベス』のケイト・ブランシェットが演じる。

これも前々から観たかった作品。

ジョー・ライト監督、サアーシャ・ローナン、
ケイト・ブランシェットと新旧夢の競演なのである。

そして、音楽担当があのケミカル・ブラザーズ。

サアーシャとケイトの演技・存在感が半端ない。
緊張感も適度にあり、テンポも悪くない。
音楽もケミカルが担当してるだけあって、
モダニズムとサスペンスと映像の融合が、
巧くハマッているかのように思える。

...が、主役のサアーシャと悪役のケイトは
素晴らしい演技力とキャラクター力を発揮しているのだが、
悪役サイドのケイトの部下である殺し屋３人が、
ボンクラ過ぎて、全てを台無しにしている。

あれはアカン！絶対アカン！←　（宮川大助で）

あんなショボイ＆ショッパイ殺し屋は、ないわ。

残念ながら映像と脚本と役者のサアーシャとケイトと
音楽のケミカルの化学反応は不完全燃焼だ。

う～ん。。。勿体ない作品だ。

あれで、殺し屋３人がもっとキャラ立ちしていれば。。。
ゲイリー・オールドマン級の殺し屋が欲しかった。

星３つ★★★

映画を観終わって、
どうも気持ち的に不完全燃焼だったので、
腹ごしらえ。

如水

久々にラーメンの名店『如水』をチョイス。

やはり、ココは如水オリジナル坦々麺をオーダー☆

ワタクシ的に、ココの坦々麺が名古屋一だと思います。
もうシャスデリ、シャスデリ♪♪♪

その後、地元方面に戻りスーパー銭湯へ。。。

ジェットバス～露天風呂～サウナ～水風呂の
ミラクルローテーションを連日実施中。。。ｗｗｗ

あっ！アカン！
ワタクシも人生、不完全燃焼だ！ｗｗｗ

Country Strong カントリー・ストロング...★★★☆

先日２８日、やっとDVD化された映画を観た。

Country Strong カントリー・ストロング

飲酒が原因でリハビリ施設に入っていた元カントリー音楽界のスター、
ケリー（グウィネス・パルトロー）は、
マネージャーであり夫でもあるジェームス（ティム・マッグロウ）、
新人のカントリー歌手ボー（ギャレット・ヘドランド）、
ミスコン出身の新人歌手チャイルズ（レイトン・ミースター）と共に
再起をかけた復活ライブツアーに乗り出す。
順風満帆に見えたツアーだったが、
ライブの裏では人間関係が縺れ合い、
やがて４人の間には不協和音が覆い被さる。

昨年、ジェフ・ブリッジス主演「クレイジー・ハート」の女性版のような作品。

近年、アメリカではカントリーブームだ。
原点回帰というか、古き良き時代への待望論なのか。

ワタクシ、カントリー音楽も大好物なのだ。

日本で劇場公開が見送りになったのが、
非常に残念だったが、
この作品を観て、妙に納得してしまった。

所詮、日本ではカントリー音楽は
全く受け入れ不足なのである。

世界的大スター的カントリーアイドルの
テイラー・スウィフトですら、
出遅れている状態なのだから。

ぶっちゃけ、この作品のストーリーは、
２０年後のテイラー・スウィフトが
アルコール依存症＆精神安定剤の薬物依存に
陥るようなストーリーだ。

良く言えば、７０年代のジャニス・ジョプリン映画「ROSE」の
カントリー版と言ったら判ってもらえるだろうか。

それにしても、脚本があまりにもベタベタだ。

唯一の救いは、グウィネスの歌＆挿入歌の数々だろう。

吹き替え無しのマジで唄っているグウィネスの歌声は
素晴らしく巧い。
完全にカントリーの唄い方をマスターしている。

作品自体は、星３つ★★★
グウィネスの歌は、星４つ★★★★

総合で星３つ半★★★☆

あ～暫くカントリーに浸る今日この頃である。。。