気が緩んだまま何となく過ごしていた日々から少しずつ足を洗って、
また、一歩ずつ歩き始められるような気がしている。
一寸先は闇だけど。
一瞬見えた陽射しにホッとするような嬉しいような、前でも見ようかと思うとすぐに
重い雲が蔓延することもしばしば。
それでもしっかり立って次の陽を待つ。
自分の気持ちに左右されない。
待っている人がいるから。
患者さんはお客様だから。一流のサービスを提供するために知識を得る。
自己満足の知識ではなく、必要なときに取り出して使える知識を。
学ばせて頂いている。
お金を頂いている。
身体を預けて頂いている。
これは「がんばりすぎないで」「自分を大事に」では済まされない、済ませたくない。
今日もがんばろう。