限定


私にとって「限定」とは?なんだろうか?


限られたもの

条件が設定されている

特別なもの


では、地元の反対のイメージである「通常」とは?


いつもあるもの

繰り返されている

その他大勢


最近、感じた「限定」

義母が液晶テレビを購入したいとのことで

ヤマダ電機に行ってきました。


いろいろと見ていると、数量限定の商品が

置かれており、残りの台数も少なくなっています。


限定品だけにお得感があり、その商品を購入する

ことになりました。


義母も限定品を購入できたことで満足してもらえた

ようで、よかったです。


本日のキーワードは、限定

今回、購入した商品が本当にお得であったのか?


良く商品の事を知っている人に言わすと違うのかも

しれませんが、購入した本人が満足できたのであれば

それで良かったと思います。


通常にも良いところは沢山ありますが、通常からは

特別な感情は生まれてきません。


しかし、本当は、通常のことに感謝できることが

大切なようにも思います。


つまり、ついつい人との比較をして、いろいろなことを

考えてしまいますが、自分自身が満足できれば

それの方が、しあわせなんだと思います。


地元


私にとって「地元」とは?なんだろうか?


見慣れた風景

少年時代の思い出

安らぎの空間


では、地元の反対のイメージである「隣町」とは?


競争相手・ライバル

大きな視点では仲間

共存共栄


最近、感じた「地元」

地元で配られている地域の新聞をみていると
手作りであることも理由であると思いますが
とても微笑ましく感じることができました。


競争社会から、少し外れたイメージで
冷たさはなく、暖かい目で見ることができます。


本日のキーワードは、地元

地元の反対語を調べましたが明確なものはなく
それぞれのイメージに合えば反対語になるように
思います。


私の場合は、隣町がイメージに浮かんできました。

地元と繋がりは深いのですが、ライバルであり仲間で
あるということに気づかされました。


そして、少年時代では対抗意識をもってスポーツで
争ったり、住む世界が広がると隣町の人たちは
同じ地域で暮らした、仲間であったと言うこと・・・


周りの人たちとの共通点を発見すると、急にその人との
距離が短くなるそうです。


自分との相違点を探すのではなく、共通点を探したいと
思っています。

会話


本日の新聞に「日本のいぬと、アメリカのいぬは、会話できるのか?」とでていた


私にとって「会話する」とは?なんだろうか?


互いを知る、自分のことを話す、二人以上の世界が広がる


会話することにより、広がりを感じます。


では、「会話がない」となると?


じっくりと考えられる、まわりから影響を受けない、一人の世界


融通の利かない硬い感じがします。


キーワード「会話」

新聞広告を見たときに、面白いと感じて、日本の犬とアメリカの犬は・・・
と考えてみましたが、そもそも犬は会話するのだろうか?


人間の感覚だと会話は、声であり、言葉ですが、犬に置き換えても
鳴き声となるのだろうか?


犬の場合に相手を知るのは、嗅覚であったりもすると思う

そのように考えると、言語がない犬同士であれば、国境を越えても
会話できるのだと思います。


共通の言語を使えば効果的に互いを知ることはできると思いますが
日本人、アメリカ人の間で、互いを知りたいと思う気持ちがあれば、
流暢な英語が話せなくても会話ができるように思います。