誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし
それに関して勉強したり
工夫したりするから自然と上達するもの
無理して嫌だと思いながらやっても成長はない。
少年野球の現場が私物化されている話をよく聞く
私物化!?
子供達は野球に一生懸命、試合に勝ちたい
でも勝てない
話を聞くと多くの方が
チームの監督またはコーチのご子息が上手でもないのにエースだったりレギュラーになっていると話す
該当しない子供や他の保護者はこうなる
こういう大人が野球人口を減らしている
大人が子供にしてあげることは
スポーツの楽しさを教えてあげる
まずこれでしょ
ボランティアで休日返上して指導されていることに関しては素晴らしいと思うが
やっていいことと、いけないことがある
少年野球は右も左もわからない時期、まだまだこれからなのよ
下手でいいの!たくさん失敗させてあげて!!
でもミスを放っておくのはダメ
「どこがどうだったからミスした」を子供からアウトプットさせることが必要
そのアウトプットに対して大人がプラスα補足してあげれば子供は考えながら伸びるから
自分でアウトプットしたことができていない時、確認して正せばいい
さらに数十年前の理論を現代っ子にあてはめない
どう直したいかを頭ごなしで怒るのではなく、親も子もわかる説明を冷静になって話することが大事
まずはスポーツを「楽しい!!!」って全員が思える環境作りに徹すればいいチームになる
そうすれば好きこそ物の上手なれです。