yan`s factory速報版
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駅営業時間(上毛、大井川、地鉄)

サイトを作成した頃よりだいぶ変わってしまっているのでまとめました。

<大井川鐵道大井川本線 直営駅営業時間>

新金谷、千頭 終日

金谷 6:10~18:30

家山 7;25~15:50

駿河徳山 6:00~10:00、16:30~19:00

この他に委託駅もありますが、今でもやっているのは福用ぐらいでしょうか?



<上毛電気鉄道 駅営業時間>

中央前橋 7:00~21:50

江木 12:30~18:00

西桐生 7:00~19:30

粕川、新里 7,8,9,10,20,月末 12:30~18:00

江木や特定日営業駅の午前中の営業が取り止められましたが、そのかわり、午前中は列車の方にアテンダントが乗務します。



<富山地方鉄道 駅営業時間>

電鉄富山、稲荷町、越中荏原、寺田、上市、電鉄黒部、宇奈月温泉、岩峅寺、南富山 終日

新魚津、五百石 7:00~20:00

立山 7:30~18:30(12~3月 17:30)

東新庄、越中舟橋、中滑川、電鉄魚津、上滝 平日7:00~20:00

西滑川、経田、東三日市、榎町、不二越、小杉 平日7:00~8:30(集札のみ)

朝間のみ営業駅はICカード導入の影響で集札のみの営業に縮小になった模様です。

弘南鉄道 企画乗車券


 同社のホームページでは企画券の紹介がほとんど無いので、ちょいとまとめてみました。

「大黒様きっぷ」
 鉄道線全線のフリーキップで発売額は1000円。切符は定期券サイズの軟券で緑地紋。大黒様のイラスト入りですが、まあ悪くは無い仕上がりかなと思います。小児専用券(500円)もあり。また、コロプラカードとセットの大黒様きっぷも1500円であります。こちらは赤地紋。
 発売駅は有人各駅(弘前、弘前東高前、平賀、津軽尾上、黒石、中央弘前、津軽大沢、大鰐)

「食べレール」
 弘南線往復と黒石食べ歩き券(3店舗利用券)のセットで1500円のセット券。切符は色紙軟券の模様。

「さっパス」
 大鰐線往復と日帰り入浴施設「鰐Come」の入浴券などのセットで1000円のセット券。こちらも切符は色紙軟券の模様。有人駅での発売のほか、車内での発売もあるらしいです。

大井川鐵道 SL急行券

 あまり、こういう切符をまとめたレポートが無いので取材してきました。同社の発売するSL急行券はいずれも記念券様式ですが、3種類あります。

1、端末券
 新金谷駅前にある「プラザロコ」では、感熱式の端末券で座席を指定して発券されます。乗車券と一葉でも発券可能です。仕様は横長の緑地紋記念券様式で、SLの写真が入るものです。その写真は数種類ある模様です。

2、駅発売券
 金谷、家山、千頭では駅窓口でSL急行券を発売していますが、こちらの仕様は横長の赤地紋記念券様式で小児用も設備されています。ちなみに、家山では席を指定せずに発券するので、座れない可能性があるのを言ってから発売していますね。

3、車内発売券
 車内では車掌さん(車内放送で観光案内する人ではなくて、運転扱いをする社員)が切符の発売をしています。車内用は縦長の緑地紋記念券様式となっています。ちなみに、車内乗車券も持っていますが、券は井川線の車掌が持っているものと同じ駅名式で発行箇所のハンコが新金谷乗務区になっているのが違うぐらいです。

いすみ鉄道

 ここ最近、切符がだいぶ変わったので、確認に行ってまいりました。


・入場券
 大多喜駅の硬券入場券が新調されたほか、国吉と大原にも設備されました。
仕様はB型白無地で、大人用は横一条の赤線が入ります。国吉と大原はそれぞれの駅の売店での発売ですが、大多喜でもまとめて買えるようです。


・急行券
 キハ52を使用する観光急行用に大原と大多喜に硬券で大・小が設備されました。仕様はA型赤地紋で、地紋はJNR地紋です。発売は出発1時間前からで、60人限定ということになっていますが、自由席分は特にカウントして発売はしていないようなので、趣味購入も問題ないです。


・指定席急行券
 観光急行の座席の一部は指定席になっているので、これ用の硬券も大・小であります。仕様はD型緑地紋で、地紋はJNR地紋です。発売はこちらも出発1時間前からで、趣味購入も不可では無いようですが、大多喜では一応、出発後に残席があればという感じでありました。


・車内券
 その観光急行は車掌が乗務しているので車内でも切符を販売します。途中駅からの乗車も現在は認めているようなので、実需の方がちゃんと多いようです。
 車内乗車券は大多喜駅で売っているものと同じ、駅名式のもので青の自社地紋です。駅名には城見ヶ丘も入っています。
 車内急行券の方は車急式のもので、赤のJNR地紋です。最下段は指定席急行券の900円となっています。


・自動券売機
 大原と大多喜には食券型の自動券売機も最近になって設置されました。地紋が黄色のドットなので、切符もほとんど食券スタイルですが、一応片道乗車券は一般式です。このほか、一日フリーきっぷや入場券の口座もあります。


・企画券
 企画券のうち、一日フリーきっぷと房総横断乗車券は大原駅の売店でも購入できるようになりました。なお、一日フリーきっぷは記念券タイプのみのようです。
 この他に、城見ヶ丘駅近くの温泉施設とのセット乗車券もあるようですが、詳細は調査していません。

山形鉄道

 宮内駅に硬券乗車券が設備されたということで、訪問しました。設備されているのは以下の3口座です。

<一般式乗車券>
 今泉ゆき、南長井/長井ゆき

<両矢式乗車券>
 赤湯/南陽市役所前←□→梨郷

 ついでに、赤湯駅も硬券を全部買ってきました。現在、設備されているのは以下の8口座でした。

<入場券>

<一般式乗車券>
 宮内ゆき、梨郷ゆき(旧券、賃改印あり)、今泉ゆき、おりはたゆき、南長井ゆき(旧券)、長井/あやめ公園ゆき、荒砥ゆき


中国ジェイアールバス (自)新山口駅

 こちらにもだいたいA型の常備軟券はありますが、口座は東萩駅だけのようです。また、防長交通も区間表記の券は萩バスセンター/東萩-新山口だけあるようです。こちらは以前と違って普通(?)の用紙に変わっていて、地紋も黄色であります。

 このほか、宇部市営バスについては空港への往復券が新設されています。仕様はB型が縦に2枚という感じのサイズで相互矢印式で黄色地紋の半硬券です。大人用と小人用が設備されています。また、空港への片道は例のテレカサイズの券が置かれています。表記は英文が追加されています。

中国ジェイアールバス (自)山口駅



 まず、だいたいA型の一般式常備軟券は防府駅、秋芳洞、東萩駅の3口座でした。8年前に買った時と比べると、フォント等の仕様が微妙に変わっていますね。そして、山口宇部空港行きは名刺より一回り小さいサイズの軟券で該当運賃に丸をつけるものなので、小人で十分です。地紋も防長交通と中国JRバスの文字ということで、湯田温泉で買っても同じ券でしょう。

 

 そのほかですが、防長交通は防府駅対応の金額式だけになってしまったようです。




ことでんバス 高松空港リムジンバス

 高松築港駅前にあったバス案内所が、JR高松駅前のバスターミナルに移転し、それに伴いリムジンバスの乗車券も高松築港からのからJR高松駅からのに変更になっています。(運賃が10円違います)このタイミングと同時かどうかは知りませんが、社名もコトデンバスからことでんバスに変わっています。ただし、仕様や地紋は変わっていません。

 また、瓦町天満屋前に一部の便が寄るようになったことから、瓦町駅前の案内所でも同様にリムジンバスの乗車券を扱うようになっています。 

大阪空港交通 大阪国際空港券売所

 空港連絡バス三宮線関係で、乗り継ぎ乗車券を2種発売しています。いずれも大型の常備軟券です。


 一つ目は、神姫バス等が運行する淡路島方面の高速バスとの乗り継ぎで、着停留所はゴム印補充するものです。仕様は、淡路島方面の高速バスの往復乗車券と近似しています。地紋は赤のBUS地紋です。
 二つ目も、神姫バス等が運行する徳島方面の高速バスとの乗り継ぎで、こちらは感圧複写式の券です。地紋は高速バスのほうは緑のリムジンバスの文字で、空港連絡バスの方は大きく飛行機の絵が描かれています。ちなみに、徳島線は予約制ですが、お客様自身で予約してくださいとなっています。


 このほか、「大阪楽々きっぷ」という大阪市内への空港連絡バスと大阪市交通局の一日乗車券のセット券がありますが、一日乗車券の磁気カードの袋の耳の部分が乗車券という代物です。一応、社紋の青地紋が入っていますが…。


濃飛バス 下呂バスターミナル

 こちらでは乗車券は自動券売機のみですが、最近、新設された白川郷行きの特急バスの乗車券は大型軟券で設備されていました。設備されているのは片道、往復、下呂→白川郷→高山という区間の乗車券があります。なお、下呂から白川郷までは高山で乗り継ぎという形になっているので、片道でも2券片というスタイルになっています。地紋は濃飛バスの文字です。
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