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亡くなった方の魂を鎮めることの大切さ
災害直後から個人レベル・企業レベルでの復興は始まっているはずである。
国や自治体も、救援から復興へシフトをしていかなければならない。
ただ、一方で多くの人が亡くなったという事実がある。
復興のために動き出している人が罪悪感を感じるような世の中ではいけない。
なぜ、復興に罪悪感を感じてしまう人がいるのか。
それだけ、今回の災害の衝撃が大きかったからである。
私は、亡くなった人たちの魂を鎮め弔う機会が欲しいと思う。
政治家は国会で黙祷をしたというかもしれない。
マスコミは、甲子園で黙祷を中継したと言うかもしれない。
例えば、4月29日。
ワタシから見ると何の意味ももたない国民の休日である。
奇しくもその日は、災害から50日目である。
その日の災害のあった時間、例えば災害のあった自治体の首長(市長)さんの呼びかけで、どこかの放送局で放映しながら、
国民で黙祷を捧げる機会があったら・・・
行方不明者が・・・、まだ原発が、、、という声が聞こえるかもしれない。
現実的には時期尚早かもしれない。
ただ、国民としての気持ちにケジメをつける意味で、どこかで、そういった場合を作って欲しいと思う。
そして、本格的復興に向けて進もう
政治家のみなさん、マスコミのみなさん、どうだろうか?