有川浩さんの図書館戦争シリーズ第3弾!
相変わらず快調です。
こういう、読んでいて嬉しくなるような本が大好きです。
ユーモアもたっぷりあって、今回も爆笑した所が何カ所かあります。
そして、今回の戦闘シーンはかなり過激でした。
これも良し!
ミーハーであるヤン坊は、映画にするなら配役をどうするかなどと楽しみながら読みました。
何故か女の子ばかりの配役を考えてしまう自分が情けない。
昔、「壬生義士伝」を読んだときは、吉村貫一郎は絶対に中井貴一だと思っていました。
PNGにいたときだったかな?誰かがDVDを買ってきて、中井貴一が主演をやっているのが判って、嬉しかった。
映画を見て、思った通りはまり役で、もっと嬉しかった。
この本の場合、はまり役という意味では、あまり女優さんを知らないのでよく判らないけど、ミーハーのヤン坊としては、AKB48あたりから探せば面白い、と考えた訳です。
そこで、主人公の笠原郁は170cmという身長から言えば篠田麻里子だけど、オトコらしいと言うと秋元才加じゃないかなぁ。
芝崎麻子は美人という設定だから、ヤン坊が名前を知っている板野友美か小嶋陽菜だけど、ちょっと華やかすぎるかなあ?
笠原郁が大女で、芝崎麻子は頭一つ小さいことを考えると、小嶋陽菜はちょっと背が高いし!?
難しい!
性格的には高橋みなみが一番あっていると思うけど、彼女は美人って感じじゃないもんな。
(AKBの他のメンバーを知らないので)今ネットで調べたら中塚智美と言う娘が美人だけど、ちょっと清楚すぎるよな。
おっ、指原莉乃と言う子がいた。
美人だし聡明そうだし、この子に決定!
さて、クールな笑い上戸小牧教官の弱点、中澤毬江。
実は、最初から決めているのだ。
っていうか、今日「王様のブランチ」で見たせいなんだけど、峰岸みなみ。
ものすごく、おしゃべりだった!!!!
中澤毬江は、聴覚障害者でどうしても、ひ弱な感じがするけど、結構芯のある子と見た!
とすれば、峰岸みなみみたいなおしゃべりな子が、会話ができないというギャップが面白いと、ヤン坊は思ったのです。
・・・・これって、面白い!
小説を読みながら配役を考える!
ヤン坊が小説の登場人物になるとすれば・・・・「楢山節考」で捨てられる老人かな?