不動産屋のひとりごと
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脱欧入亜

 中国を中心にアジアの新興諸国の勢いが増した事、日本が成熟期に入り、人口減少、経済の縮小に入る今、まさに「脱欧入亜」の時代なのだな?と実感いたします。

 

 日本は、幕末の黒船来航から、明治維新以来、ずっと「脱亜入欧」の政策を取り、白人をヨーロッパを、アメリカを目指して、アジアにあってアジアにあらずでしたが、

明治維新以来140年目にして、初めて真剣にアジアと向き合う、同化する、協力体制を築く時代が来ました。難しくて避けてきた事かもしれません。でもそんな事言っていられない。

 アジアに溶け込めるか?アジアの一部になれるか?それこそがこの国の生き残りの唯一の方法だと思います。

明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます。旧年中は、色々な方々に大変になりまして有難うございました。

 どうぞ本年もご指導の程宜しく御願い申し上げます。

 

 今日から仕事始め。今年がスタート致します。


 言わずと知れた厳しい1年になると思います。個人的には、昨年以上、今年が底になると腹を括っております。


 あまり自覚していなかったのですが、自分に取って、一昨年が「前厄」、昨年が「本厄」、今年が、「後厄」。しっかり目の前のビジネスの流れが、その通りに厳しくなったり、うまくいかなくなったりしております。でも厄払いをしたお陰で、病気一つせず、家族も無病息災ですし、何より、自分自身が精神的に挫けていませんし、先の目標がはっきりしています。

 

 今年1年をしっかりと舵取り、軌道修正して乗り切れば明るい未来が見えてくるものと信じて頑張る所存です。


 ただ、目の前を見る限り、これまでのような「冬着たりなば春遠からじ」ではない。

目の前の嵐が通り過ぎるのをじっと耐えていればと言う時代ではない。逆にそれではいけない。

 今のこの嵐は、一過性のものではありません。やはり、戦後の日本が、世界が先送りにしてきた「つけ」の解消を腰をすえてやると言う事だと思います。


 好き嫌い言っている場合ではない。変化に目を背ける事無く、ひたむきに食らいついていくがむしゃらさ、ひたむきさで1から始める気持ちで全力でやらなければ、嵐は去らない。何も変わらない。


 泥臭く 粘り強く ひたむきに。


 どうぞ本年も宜しく御願い申し上げます。

ゴン中山コンサ入団

 元日本代表の中山雅史さんのコンサドーレ入団が決まりましたね。同年代としては、嬉しい限りです。

 やはり、奇麗ではないけど、気持ちで入れるゴールは、忘れてはいけない。確かにもうピークは過ぎている、スピードも体の切れも落ちている。でもゴンがいると言うこと、そしてその影響力たるや計り知れない。

 北海道新聞では、1年契約推定年俸1000万円、別の新聞では、同じく1年契約推定年俸750万円と報道されていました。

 広告効果等を考えれば、絶対そろばん合いますよね?入団の決め手になったのは、その施設、健康管理等の条件とのこと。スタッフの待遇、施設、組織等、環境のいずれにおいてもコンサドーレは、J1のトップチームと比較しても引けを取らないとのこと。それでいてJ2であの成績なのは、それだけ選手達がその恵まれた環境に甘んじ、満足してしまっているからなのかな?

 同じ昨日、楽天の山崎武司もプロ24年目にして初の2億円プレイヤー、しかも複数年契約(2年)。彼も私と同じ年。

 我が阪神にしても、相変わらず、金本、下柳、矢野、桧山の40歳台が幅を利かせています。

 それだけ、世の中の世代交代が進んでいないと言う事。下の世代が自分から掴み取っていないと言う事。今の自分に我慢したり、甘んじてしまっていると言う事なのかな?とも感じます。

 言い方きついですが、10歳台の石川遼君だけでなく、ゴルフ界でもテニス界でもプロ野球界でもサッカー界でも20歳台前半の人たちが元気が良い。

 40歳のおっさん達が頑張り、20歳前後の若い世代が頑張っている中で、20歳台後半、30歳台前半の本来一番活躍して当たり前の世代が少し元気が無いのではないか?そんな気がします。

 それはそうと、ゴン中山頑張れ。コンサドーレを元気にしてください。そして魂のゴールを見せてください。

ウエンディーズ

 今月一杯で、ハンバーガーチェーンの「ウエンディーズ」の国内の全店が閉店することになりました。

 非常に残念です。

 学生時代(特に高校時代)かなり嵌っていました。フライドポテト食べるのに、当たり前の様にケチャツプが置いてあって、ハンバーグもボリュームがあって、注文してから焼き始める本格派。一番気に入っていたのは、「チリビーンズ」。懐かしいな。今も東京に行くとたまに食べていたし、我が家の息子達も「バーベキューバーガー」がかなりお気に入りでした。


 これも悲しいけど時代の流れの様ですね?ウエンディーズは、食事としての「ハンバーガー」屋さん。他の全国チェーンが揃ってもっとライトな「プレミアムコーヒー」とか

「デザート」を売りにして、裾野の拡大、多様な顧客の開拓に必死になっている中、外食の落ち込みの影響をもろに受けてしまってもののようです。

 でも逆に考えると「ウエンディーズ」じゃなきゃダメな「顧客」がいると言う事。マスを相手にしたビジネスだからだめなだけでやり様はあるような気がします。


 この辺が、今の日本の「飲食」に限らない「テーマ」なのではないでしょうか?


 でもやっぱりウエンディーズ無くなるの寂しいな?

お久しぶりです。l

 暫くお休みしておりまして申し訳ございませんでした。

また、復活したいと思います。

 今年も色々ありました。非常に厳しい年でしたね?

近年に無く、ほとんど「忘年会」と言うものに参加する事も無く、今年は、仕事一色でした。

 そんな中で、唯一、先週2つだけ、忘年会に参加させて頂きました。

水曜日の「臥龍会」と金曜日の「旧上勇会」。


 まさに私の札幌における原点です。サラリーマンだった時代に「上勇会」と言う異業種交流会に参加して、高田会長を中心の経営者の皆様に感化され、結婚した13年前に、高田会長から、今後の飛躍の準備のために、上勇会の参加企業のナンバー2とサラリーマンを集めた異業種の勉強会を始めるように言われて始めた「臥龍会」。

 発足から13年。初めからずっと私が会長をやらせていただいております。メンバーも様々、会員は、40~50人おり、例会の参加者は常時20名以上のまじめな会です。


 臥龍会は私の原点。当然、この「臥龍会」が無ければ、独立する事もなかったし、今の自分は有りません。強いところも弱いところも、成功も、失敗も全部自分自身。

 臥龍会の会長である事が、私のすべてであるといっても過言ではない。


 先日の忘年会でそのことに気付きました。もちろん高田会長に言って頂いたのが一番大きいですが。


 だからこそ、私は、これからも未来永劫、臥龍会会長として頑張っていきます。

新たにそう決意いたしました。どうぞ今後とも宜しく御願い申し上げます。

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