2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミット.11/13
昨日、2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミットに行ってきました。
会場になったホテルの入り口のインフォメーション。
螺旋のスロープを上ります。
この奥にサミットのセッション会場があります。
どんな感じだろうと思って奥にすすんでいくと…。
大きな折り鶴があって、そこにメッセージを書いて下さい声をかけられました。
私の書いたメッセージ
「私は永遠の平和を願います」と書きたかったんだけど、
eternityのスペルが出てこなくて、完全まちがってるし…。
でかい折り鶴の取材をしてる外国のプレスの人がいたので、
この人→
なにか平和について一言いいたかったんだけど。
なんせ、英語は苦手なので、結局、
スペル間違いのメッセージ指差して、「マイ メッセージ」って言ったら、
その人は、にこっっと笑って
メッセ-ジを念入りに映しはじめました。
すんごい、スペル間違いなのに伝わるだろうか?
とか、思いつつ、その場所を離れ、そのまま奥へ、
今度は、折り鶴をおりませんか?って声をかけられて、
折り鶴を折りました。
オレンジに見えるけどほんとは赤です。
Pの上のところに私の赤い鶴があります。
ダーに連れてきてもらって待ってもらってたので、すぐ帰るつもりだったんだけど、
うろちょろしてながら、あれこれ質問したり、パンフレットもらったりしてたら
「交渉してみるのでもしよかったら聴講していかれますか?」
ってサミットのかたのほうから聞いてこられました。
聴講するのには事前予約が必要で、気がついたときには締め切りすぎてて、
聴講はあきらめてたし、ちようど、その日は、インフルエンザの予防注射を打つ予定にしてたんで、
本当はもうそろそろ切り上げてかえんないといけない時間だったんだけど、
やっぱり、少しでも聴講したくて
「短時間でもいいですか?」聞いたらOKってことだったので、
聴講することに…。
←こんな感じの券を貰って、会場へ入場。
なんせ、入れるとおもってなかったから、事前勉強なしだし、途中入場だったんで、
入れるんなら、とりあえず、今登壇してる人が誰か分かるくらいにして
来ればよかったです。
同時通訳機があるんで、喋ってることの意味は分かるんだけど、
同時通訳だと、登壇者の生の気持ちとがが伝わってきにくいから、
分からなくても、時々翻訳機なしで聞いてみたり
翻訳機で内容を聞いてみたりしてたら、そのかたの話しは終わりのほうだったみたいで
10分くらいで話しが終わったんで、本当は、もう少し聞きたかったけど、
きりあげて
退場しました。
こんなのもあったよ↑
私は、ワレサ議長の話しとか、聞きたかったのだけど、たぶん欠席だろうて言わました。
明日は、ロベルトヴァッチオ選手の授賞式があります。
ヴァッチオ選手が賞を受賞するのは、すごい誇りだな~~と
個人的には思うのです。