はじめに

   

 逆戻りになるが、最初に書いた寺尾玲子の霊視「大陸に消えた夢」について、もう少し詳しい説明を追加をしておく事にした。

   

 先に書いた「ほん怖」最終号1の寺尾玲子氏の話しについて、幾つか登場人物の話しが、反日左翼の嘘を織り交ぜた自虐史観だと書いた。

   

<先のブログ>なお、このサイトにも9,27日に有ります。

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/1816845/

   

  年寄りと10歳以下の子供の殺害

   

 その後何度か読み返して、年寄り10歳以下の子供殺害は、実際には中国人に貰われたり、売られたり。集団暴行時にサラワレたりしたもので、残留孤児の話しも多く残っている。

   

 中国は今でも幼児誘拐が絶えない国だ。当時も働き手や、養子として子供を欲しがる中国人が多く居た。だから、仲介者も多かったのだ。

  

 つまり、一家が引き上げ途中で食糧難となり、やせ細る子供を「このままでは死ぬ」と、死なせるよりはと、手放した親が居たのだ。

   

 又、当時は日本国内でも東北などで家の為に売られる子供も居た時代である。現在の知識で、引き上げの途中で子供を手放しても、当時の常識で非情な親とは言えない。

   

   

  疑問、火を付けた父の話

    

 「赤紙(召集令状)一枚で男たちが根こそぎ連れて行かれた」とあるのに、何故、父は残っていて、年寄り子供を閉じ込め他家に火を付けたのか?

   

 もし、年寄り子供を家に閉じ込めて火攻めにした事が、万一あったとしても、「父が火を付けた」と言うのは嘘だ。年寄りも居たなら、火ぐらい自分でつけられよう。

   

 また、この父は、ソ連(現ロシア)に抑留されて亡くなっているが、ソ連が国際法違反の抑留をしたのは兵隊であり、個々に避難民から徴収したとは思えない。

   

   

  日本人は恨まれていた?

   

 日本からの満州開拓団は、満州人が何も育たないから見捨てていた大荒野に、日本人が行ってダムや灌漑用水を作り、荒野を農地に変えた所に入植した。

   

 この過程で、満州人を作業員を多く雇って現金支給があり、喜ばれていたし、灌漑は満州人の畑も潤したので、満州人の農地も潤って耕作収穫が大幅に増えて喜ばれていた。

   

 つまり、恨んで居たのはと言うのは左翼の自虐思案の嘘・想像である。そして、「和夫さん一家の惨殺」が起きたように、立場が変わると暴虐集団で豹変するのが中国・朝鮮の文化である。

   

 この様な中国・朝鮮の「恩を忘れて暴虐集団で襲う(日本でも起る。朝鮮進駐軍)」に事実部分は異常に避けて書いてある。今もこれが続いている事はネット保守には直ぐ判る。

   

 このような中国人や朝鮮人の常識である集団暴動の動きを、参加した人が深夜に教えに着てた話も結構聞いている。<*中には恩を知る人間も居たのだ>

   

 この人たちは、「私は日本人は再び来ると信じるから、日の丸を大事に隠し持っておいて、その時に使う」言って、名残を惜しんだ話も幾つか知っている。<ただ、素直な恩返しでは無い>

   

 満州や朝鮮は当時日本人を恨んでいたのでは無く、本当は儒教文化と長い奴隷的社会が作った常識「落ちた犬(人)は叩け実行して暴行殺人集団であり、全地域で起ったのだ。

   

 まだ、あれこれ気になるのが幾つかあるが、記憶が確かでないので省く事にするが、この語り部内容には色々と不確実な自虐史観を植えつける嘘の部分が多い。

   

   

  寺尾玲子の霊視

   

 寺尾玲子さんの霊視は、「記録するように、語るのでなく文章で書いて欲しい」と、霊から娘への伝言を聞いている。この部分は以下のように思われるので事実であろう。

   

 反日・妄想左翼の手先となって、父を戦争の為に無慈悲な人物として語る「語り部の娘」に、「記録は戦争の悲惨さを伝える為では無く、娘に気付いて欲しい」、と言う意味だと書いている。

     

 ボカシテいるが、「語りは嘘で、書く事によって事実を思い出せ」と言う事であろう。つまり、霊視の部分では事実を書いているがボカシテある。

   

 もう少し言えば、この部分は、朝日の担当者(編集長?)の立場を利用した自虐・妄想左翼の横車がある事もに臭わせるものだ。連載の事、単行本の事など、弱い立場にある。

  

 これらの事で、寺尾玲子さんの霊視は、事実のように思われるのだ。同時に、全編を通して「語り部」の自虐史観が、日本にオカシナ事実を広げる話になっている。

   

 反日・妄想左翼の思考は自虐史観であり、中国・朝鮮の残虐な事実・文化は隠して、日本人が悪いと言う嘘を事実に織り交ぜて話すので、騙されるのである

   

 いずれ此の漫画も「寺尾玲子・山本まゆりの『大陸の夢』」として、単行本の一部を飾る事になるだろう。登場する「語り部」の婆さんと同じように、社会に嘘を広げる事になる。

   

 なお、この語り部の婆さんは、私より少し上で姉や兄と同じ年代であり、終戦時に4歳だった私の家も満州からの引き上げ一家である。反日・妄想左翼の嘘に反論の追加を書いた。

  




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