ワッショイの考察


 先に、大阪の在日の祭りの山車で使う、ワッショイの語源は「来たよ」と言う朝鮮語と言う話しが広がっているが、「ワッショイ」は「和すが(と)良い」が語源だろうと書いた。


 ワッショイは日本中に広がっている掛け声であり、大阪や、通信使の通行地域だけでは無いから、朝鮮語などと言う事はありえないので、語源が朝鮮語と言うのは間違いである。


 語源は日本語で「和すが(と)良い」だろうと書いて以来、自分でも多少の違和感があり気になっていろいと考えていたが、最近、もっと適切と思える解明ができた。


 ワッショイのワは「和」でまちがいないだろう。先にはヨイを重視して解いたが、後のショイは、「背負いこ(ショイコ)」のショイではないかと、最近気付いたのだ。


 ショイコのショイはPCで変換すると、「背負い」・「所為」が出て来る。「背負い」は山車に関連する言葉だし、「所為」も無縁ではない。


 共に、前に「和すと」を加えると、「和して背負い」と、「和す所為」となり、共に意味は通じる。が、所為は漢字が導入されて語義から当てられた物で、少しずれる気がする。

 


 ワッショイのショイは、「背・良い」の方がより担ぐ行為が具体的である。なお、ショイの語源は「背に負う(方が好い)」が詰まったものと判断した。


 こう気付いて思い出せば、神輿や太鼓台など、重い物を肩で真直ぐ担ぎ上げると、直ぐに肩がやられてしまう。そこで、「背負うように担げ」と言う注意の言葉だと思える。


 つまり、ワッショイは、「和す・背負い」で「和して、背負うように担げ」と言う掛け声であろう。この方が、すっきりする。こうして、正解と思える宇摩説の語源解明に至った。


 そこで、全国で秋祭りの季節に入る前に修正を載せる必要があると思うので、ワッショイの語源だけで、記事を書き載せる事にした。

 


   =================

 相場師ブログランキング  人気ブログランキング【ブログの殿堂】 ありがとうございます




 *「相場師ブログ」・「ブログの殿堂」は、Gooの「株式投資と邪馬台国女王、卑弥呼」を登録しています。 皆さんのお陰で、順調に上がり、10位近くに来ています。


 私のブログの写真を集めたアルバムは、ココログの「建国と今」にあります。写真が見たい人はお手数ですが検索して見てください。


 * また、ブログやランキングに様々な妨害が続きます。これは、個人ではない不法侵入者です。


 私のPCに常時不法侵入する者(admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も24時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。  つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。

 この宗教は、暴力、集団(組織)ストーカーなど、池田大作王(自称)のために多くの犯罪を犯している犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している