はじめに



 先に紹介した「家でした狐」の話し、尼崎えびす神社のお稲荷さんの家出した狐が帰ってきたようだ。後日談が今日(15日)の神主Nobbyさんのブログに載っていました。


 

 Nobbyさんのブログのコピーを以下に載せます。そして、この写真にある、黒い垣に、茶色の狐が二匹写っています。左側の狐は下に尻尾が写っていて、犬では無いと判ります。



 


  おきつねさん、お帰りなさい



http://ameblo.jp/amaebisu/entry-10648893669.html

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2010-09-15 01:58:15 テーマ: 神様の話し


  おきつねさん、お帰りなさい。

先週、お稲荷さんの記事を載せてから、数人の方からコメントを頂いた。その中のお一人で、毎月一度、遥々堺からお参りに来られるおじい様は、「このお稲荷さんから、茶色のしっぽがでているのを見たことがあって、それから願いを叶えてもらっているんです。欲をだすと怖いから月に一度だけ。」と。


先週、お稲荷さんがついて来たというおばあさんのところへご祈祷に行った。それから、落ち着いたということだ。

きっと戻ってこられたのだろう。私についてきていたのかな。帰り道に、ちらちら後ろを見てたけど、気配は感じなかったなぁ。約束通りオアゲさんでお迎えした。


ある方からこんな面白い写真が送られてきたのでご紹介しましょう。

私を撮って頂いたのだが、狛犬への語りが我ながら自分っぽい。



神主Nobbyのブログ


神主Nobbyのブログ   
右端にきつねさんが、「ドキッ」としている。かわいい。


神主Nobbyのブログ
 ちゃんと、戻ってこられただろうか。

<コピー終>



 

  読んで思う



 上の彫り物(焼き物・粘土細工?)の狐は奥に畳の上に乗る二匹の狐が居る。顔も厳めしい。手前の二匹は若そうだし、四匹の中心のお稲荷さんの神使を良く表しています。



 この造形から言えば、家出した狐は手前の若者の狐でしょう。帰って来て、奥の二匹に怒られなかったか気になります。



 この写真を見て思い出したのですが、コザクラさん。伊藤三巳華さんも、白狐を見ています。この白については、宇摩説でおシラ神など、幾つか書いています。



 今回の話しでは見落としていたのですが、白は宇摩説では、天降った女神は神産巣日神の組織だと書いてきました。だから、天降った女神は、おシラ神とも呼ばれた。



 天降った女神が狐に変わったが、神産巣日の神の組織を意味する白は、継承している事になる。



 それと、今、載せようと読み直していて、最初の写真、二番目の写真の黒い囲いに、白ではなく茶色の二匹の狐がぼんやりと写っている。



 文中にある様に、このお稲荷さんの神使は造形のような白狐では無く、参拝者が「茶色の尻尾を見た」と言ってる通り、普通の色の狐だと判る。



 とにかく、二枚の写真は心霊写真、帰って来た狐と残って居た狐の再会の図であろう。つまり、看えない人の為に、帰ったよ、と、写真に霊姿を表したものだろう。霊験あらたか、と言う不思議な写真である。

 


お稲荷さんによって、神使には白狐と狐が居る事になった。この考察は後に書こうと思う。




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