はじめに
お稲荷さんの狐で面白い話しが、尼崎えびす神社の神主、Ｎｏｂｂｙさんのブログに「お稲荷さんの家出」として載っていました。＜霊＞の狐の話しなので、紹介する事にしました。
この記事を「伏見稲荷の狐」のシリーズに入れるか、関連で単独に書くか考えたのですが、普通の人には見えない狐の現在の話しなのでシリーズに入れます。
お稲荷さんの狐が助言・指導・予言する話は、霊能力者の＜霊＞の話に良くあるが、神主さんが書いたものは珍しい。そして、狐は今も神社で神として霊的働きを続けているようだ。
お稲荷さんの狐が、人々の指導をしている話しは、他にも有るので、これらも、今後に幾つか紹介を続けようと思う。実は、コザクラさんと伊藤三巳華さんも着つのの話しがある。
宇摩説では狐は「来・津根」で、元は高天原の海岸、「津根から来た」と呼ばれた女神だったと、最初の頃に書いた。そしてまだ、天降る女神が狐になった理由を今も残る説明はして無い。
この説明の為にも、コザクラさんや伊藤三巳華さんの狐の話しを加えて書いておこうと思う。まだ、幾つか私の知る霊能者の狐の話しがあるのだが、資料が行方不明で伸びていた。
お稲荷さんの家出
小さな部屋で焼けつく日々を贈っている内に、良くお参りに来るお婆さんの家に家でしたのかな？、冷房でもしてあるのか？お供えの問題か？、とにかく、親しみやすい神様ですね。
http://ameblo.jp/amaebisu/entry-10640494809.html
＜コピー＞
お稲荷さんの家出
今朝、いつもうちの神社に参拝にこられるおばあさんが「ちょっと、神主さん、お迎えにきてもらえんやろか」と言ってきた。
「お祓いではなく、お迎えですか？」
話しを聞くと、先日、うちの神社に参拝して帰宅し、ドアを開けたときに、きつねが先に入っていくのが見えたという。
気のせいかと思って、家に入ると、ちらちらそのきつねが現れ、ついて来てしまったという落ち着かない様子が見えるという。
おばあさんが「あんまり、ここにいたら、他のきつねに仲間はずれにされるで、はよ、帰って。」と語りかけると、自分でも、どうしていいかわからない様子でうろうろするらしい。
しかも、そのきつねが、おばあさんの物を、あさったり、別の場所に置くので、困るという。
「もう！返して！」というと、後にちゃんと、元においてあるという。素直なところが可愛い。
＜＊ 願い事を叶えた？＞
この話、信じるか、信じまいか。とにかく、おばあさんは、暑さで幻想を見ている様子もなく、本当に困り果てた感じで、しっかりとお話になるのだ。
どうして、神社から出てしまったのか、私は、その理由が気になる。
＜＊ これはお婆さんに聞いてもらうのが一番好いように思う＞
私のご奉仕にご不満でも？すねた？そういえば、最近、猛暑のため、オアゲさんは、お供えするのを控えている。それとも、他の神様と喧嘩でもしたのか。
神様の家出となると、なんとなく、責任を感じるのだ。
ご依頼通り、近日中に、うちのおきつねさんを、祝詞と、祓え串と、ご神饌をもって、お迎えに上がることとなっている。でも、なんと申し上げて、お迎えに上がろうか。
「どこへ行ってたんですか。うちの神社から、一柱でも、神様不在は困ります。理由はなんであれ、給料（お供え）減らしますよ。」とか？ちょっとした注意も祝詞に加えておこうか、など考えた。
でも、お戻りになられた際には、たくさんの、オアゲでお迎えしようと思う。
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読んで思う
おばあさんの家でイタズラをする。これはお婆さんに「神使の狐は此処に居るよ」と、教えているのかな？無欲なお婆さんが願い事をしないので、いたずらで催促してるのか？
神社に連絡してもらうためにイタズラか？とにかく、ほほえましい狐さんだ。狐さんには、時折、遊びに行って頂くとしても、神社に帰って多くの人の願い事を叶えてあげて欲しい。
このお婆さんも、狐が見えると言う事は、霊能者なのか、狐が特別に見せているのか？色々、面白い話だと思う。狐は漫画昔話でも幾つか紹介したが、庶民に親しまれた神使である。
此処まで書きあげて、密かに、このシリーズ記事が止まっている。「伏見稲荷の狐」のシリーズを続けるようにとの指示かな？などと思っている。
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私のPCに常時不法侵入する者（admin)が居る。この侵入は昼も夜も早朝も２４時間体制で行われていて、個人で対応する事は不可能。 つまり、巨大な不法侵入組織を持てる組織・団体の行動だろう。こんな犯罪組織を持てるのは、「創価学会」しかないだろうと私は思う。
この宗教は、暴力、集団（組織）ストーカーなど、池田大作王（自称）のために多くの犯罪を犯している。犯罪者のオゥムの麻原と同じ思考で、日本の王になろうと暗躍している。