今日は、とってもいいお天気の京都・烏丸丸太町です
朝のお掃除も、ご機嫌ですることができました
さて本日は、
鍼(はり)が痛くない3つの理由をご紹介させていただきます
まず最初に質問です。
「はり」と聞いて、どんなものを想像しますか?
注射器の針か、お裁縫道具の針でしょうか
あれ、刺さったら痛いですよね~
しかし、私が用いる「はり」は、
それらの針とは全く違うので、痛くありません
何が違うかというと、はりの細さです。
私が使用しているハリは、とってもとっても細いです。
髪の毛程の細さの鍼(0.18mm~0.16mm)を使用しています。
想像もできないくらい細いですよね。
この細さが、はりが痛みを感じない理由の1つ目です。
2つ目は、はりの刺し方です。
はりの持ち手のところをトントンと手でたたいて刺します。
このようにすることで、
はりが瞬時に皮膚を通過するので、痛さを感じません。
3つ目の理由は、はりの先端の形です。
注射器の針やお裁縫の針はとがっていますよね
でも、私が用いるはりの先端は丸みを帯びています○
松の葉っぱの先のような形になっているんです
はりの先が丸みを帯びることによって、抵抗をなくなり、スムーズに身体に入るので、痛さを感じない仕組みになっています
以上が、鍼(はり)が痛くない3つの理由です。
3つをご覧になっても、
「いや、絶対痛いっしょ」
と思われている方もきっといますよね。
そんな方は、実際に初めてはりを受けられた方の生の声を聞くのが一番の安心になるのではないでしょうか
ぜひ、こちらもご覧になってください
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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
やまさきさちよ