次の四字熟語の(15)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。


( 1 )揚善


( 2 )蒼生


竜蟠( 3 )


三世( 4 )


玉石( 5 )


≪こんこう・こきょ・いっさん・あつあく・りんう≫


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次の四字熟語の(15)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。


老驥( 1 )


俛首( 2 )


( 3 )潰堤


曖昧( 4 )


竜舟( 5 )


≪もこ・ちょうじ・ふくれき・げきしゅ・ろうぎ≫


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文章中の傍線のカタカナ漢字に、漢字ひらがなに直せ。


【A】易を読んで、お銀様が腹を立つ、それは立つ方のお銀様が無理です。孔夫子でさえも、五十初めて学ぶという易を、女王様風情で物にしようというのが大ベラボウのもとなんですが、ゴウマンと、ジュソと、増長で持ちきっているこの女には、その分別がつかないのです。事実、わかるわからないは別として、現在お銀様には歯が立たないのです。立たないのがあたりまえなのですが、それをそうと素直に受けることのできないことが、この女の持つ重大なる不幸でもあり、生存の根拠でもありましたのです。


(中里介山「大菩薩峠 京の夢おう坂の夢の巻」より)


【B】闇かと見ると、その行燈の消えた隙間から一面に白い水――みるみる漫々とひろがって、その岸には遠山の影をし、木立の向うに膳所ぜぜの城がかすかにソビえている。昼にここから見た打出の浜の光景が、畳と襖一面にぶち抜いて、さざなみや志賀の浦曲の水がお銀様のキョウソクの下まで、ひたひたと打寄せて来たのでありました。その湖のまんなかに、いま見た二つの物影が、浮きつ沈みつもがいている。


(中里介山「大菩薩峠 京の夢おう坂の夢の巻」より)


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次の四字熟語の(15)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。


( 1 )同穴


載籍( 2 )


( 3 )羽衣


連璧( 4 )


( 5 )虎視


≪ろうどん・げいしょう・かいろう・ひりん・こうかん≫


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次の15の意味を的確に表す語を、下の語群から選び、漢字で記せ。


1. 罪によって、官職を追われること。


2. さわがしいこと。


3. 玉・鐘・琴などの鳴り響くさま。


4. 一定の範囲をこえている。


5. 助けとなり、役立つこと。


≪らちがい・こうそう・たくらく・ひえき・けんとう≫


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次の四字熟語の(15)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。


( 1 )棘路


( 2 )犬吠


右顧( 3 )


( 4 )繍葉


喋喋( 5 )


≪さべん・ろめい・なんなん・かいもん・けいは≫


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