次の四字熟語の(1~5)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。
( 1 )揚善
( 2 )蒼生
竜蟠( 3 )
三世( 4 )
玉石( 5 )
≪こんこう・こきょ・いっさん・あつあく・りんう≫
次の四字熟語の(1~5)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。
( 1 )揚善
( 2 )蒼生
竜蟠( 3 )
三世( 4 )
玉石( 5 )
≪こんこう・こきょ・いっさん・あつあく・りんう≫
次の熟語の読みと、その語義にふさわしい訓読みをひらがなで記せ。
1. 縉紳…縉む
2. 戡定…戡つ
3. 瀦水…瀦まる
4. 雇聘…聘く
5. 遷徙…徙す
次の四字熟語の(1~5)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。
老驥( 1 )
俛首( 2 )
( 3 )潰堤
曖昧( 4 )
竜舟( 5 )
≪もこ・ちょうじ・ふくれき・げきしゅ・ろうぎ≫
文章中の傍線のカタカナを漢字に、漢字はひらがなに直せ。
【A】易を読んで、お銀様が腹を立つ、それは立つ方のお銀様が無理です。孔夫子でさえも、五十初めて学ぶという易を、女王様風情で物にしようというのが大ベラボウのもとなんですが、1ゴウマンと、2ジュソと、増長で持ちきっているこの女には、その分別がつかないのです。事実、わかるわからないは別として、現在お銀様には歯が立たないのです。立たないのがあたりまえなのですが、それをそうと素直に受けることのできないことが、この女の持つ重大なる不幸でもあり、生存の根拠でもありましたのです。
(中里介山「大菩薩峠 京の夢おう坂の夢の巻」より)
【B】闇かと見ると、その行燈の消えた隙間から一面に白い水――みるみる漫々とひろがって、その岸には遠山の影を3涵し、木立の向うに膳所ぜぜの城がかすかに4ソビえている。昼にここから見た打出の浜の光景が、畳と襖一面にぶち抜いて、さざなみや志賀の浦曲の水がお銀様の5キョウソクの下まで、ひたひたと打寄せて来たのでありました。その湖のまんなかに、いま見た二つの物影が、浮きつ沈みつもがいている。
(中里介山「大菩薩峠 京の夢おう坂の夢の巻」より)
次の四字熟語の(1~5)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。
( 1 )同穴
載籍( 2 )
( 3 )羽衣
連璧( 4 )
( 5 )虎視
≪ろうどん・げいしょう・かいろう・ひりん・こうかん≫
次の1~5の意味を的確に表す語を、下の語群から選び、漢字で記せ。
1. 罪によって、官職を追われること。
2. さわがしいこと。
3. 玉・鐘・琴などの鳴り響くさま。
4. 一定の範囲をこえている。
5. 助けとなり、役立つこと。
≪らちがい・こうそう・たくらく・ひえき・けんとう≫
次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。
1. ベキラの鬼。
2. ゲイゲイの顎にかく。
3. シセキの間。
4. サライの食。
5. 羹に懲りてナマスを吹く。
次の四字熟語の(1~5)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で記せ。
( 1 )棘路
( 2 )犬吠
右顧( 3 )
( 4 )繍葉
喋喋( 5 )
≪さべん・ろめい・なんなん・かいもん・けいは≫
後の語群の中のものを選んで漢字に直し、類義語を記せ。
1. 眷顧
2. 軽剽
3. 軍艦
4. 発源
5. 欠陥
≪ふはん・ひいき・らんしょう・もうどう・へいとう≫