暑くなって来ましたねーわんわん

昔(どれくらい昔か不明)は夏に甘酒をいただいたそうな。
ということで、作りました甘酒。

いつも通り
①ご飯を普通に炊き
②炊きたてご飯に水を入れ
 (水分加える+温度を下げる)
③麹を加え
④「保温」のスイッチON
⑤10時間ほど待つ
…以上。

(水、麹、ご飯の量などは「cook pad」や購入した麹の袋参照)
甘酒作り

買うより楽しいし、保温時間や水の量を工夫できますから、
お菓子作りに使う時は水少な目で…などの調節ができます。

冷蔵庫の無いころは
この甘酒を井戸などで冷やしていただいたのかな?
冷蔵庫程は冷えない位で
ちょうど良い感じでしょうね。

しょうが汁を少し入れたりしても
爽やかにいただけそう。

暑い夏のお楽しみに!
こんにちは、すーざんわんわんです。

いわゆるスイーツ好きな人、多いですよね。
かく言う私も、下戸ゲコカエルな方ですので
甘いモノ、好きです。

たまに作るのも良いものですね。
その理由は…のちほど。

今回はキャラメルです。
賞味期限の迫った豆乳がありましたので
豆乳キャラメルです。


材料
豆乳:200cc
バター(有塩):小さじ1
砂糖:50g

砂糖はてんさい糖を使いました。

これらを只々鍋にいれ、弱火でひたすら混ぜます。


スピード感が伝わってきます。

しばらくすると茶色くもったりしてきます

ここで火を止め型に流したりして、冷まします。





鍋にこびりついたキャラメルがもったいなかったので
鍋に牛乳を入れ、キャラメルミルクを作りつつ
鍋をきれいにしました。

出来たのがコチラ

とりあえず、キャラメルは冷蔵庫へ。
キャラメルミルクでほっこりしますコーヒー

出来上がったキャラメルは、あまり固まらず汗
スプーンで食しました。

…ここで「豆乳でスイーツなんて、食養生っぽいでしょ?」
なんて締めくくりませんョ!!

たったこれだけのキャラメルを作るのに
こんなに砂糖が使われているのか!!
と、驚きました。

お菓子作り(クッキー)を以前見たことがありますが、
どれだけバターと砂糖を使うんだ!?
と信じられませんでした。

しかし、コレが現実。
お菓子づくりは、お菓子を控えるきっかけになりますので
皆さんもぜひやってみましょうビックリマーク

これを見てお菓子控えようと思わないなら…

お久しぶりです。すーざんですわんわん

実は続いています。

土鍋で玄米、躊躇しがちの様ですが、
失敗しても少し焦げるか、芯が残るくらいです。
焦げは少しくらいなら美味しいし、
芯が残ったら、雑炊風にしてしまえばOK。


玄米を洗ったら、1時間以上水に浸しておきます。
その後ザルで水を切り、水を計りなおして
お米を平らにならしておきます。



初めは強火で沸騰させ、蒸気が出てきたら弱火にします。


グツグツ、ボコボコという音とともに
蒸気は出続けます。

蒸気が止まり、ボコボコという音も止みます。
ココから数分間、聞き耳を立てておきましょう。
「ミリミリミリ…」という音がするのですが…
初めはわかりづらいかも。

その「ミリミリミリ…」の音がしたら火を消します。
火をつけている時間は15分くらい腕時計
(今回は2合炊きました)

30分ほど、充分に蒸らしましょう。


炊きあがり~


いただきます割り箸

玄米は独特なにおいがする…という話もありますが、
あまり気になったことはありませんねぇ。

パラパラするし、よく噛む必要はありますが、
個人的にはお通じがよくなります。

耳を澄ます2~3分が勝負ですが、それだけです。
炊飯器で玄米コースで炊くと結構時間かかる様ですね。

土鍋なら時短で美味しいので、ぜひトライしてみて下さい!