お久しぶりです。

最近キングダムを読み直しました。3回目読んだけど何度読んでも読むたびに感じる事
明日から意識したいことが変わります。

しかし、部下に「キングダムでな、、」って話しても全く説得力がない話になってしまってるのにはなんか悲しいですw

漫画を例に挙げて説得できる世の中になったらもっといいのになとか思ってます。

この度もこのブログをご覧いただき感謝です!

えぇ。部下に「キングダムなんて知りませんよ」とか言われても心折れずに書きます。

函谷関編は本当に心湧き上がる話だった。

何度読んでも。スラムダンクの
桜木&流川ハイタッチ、春子さん大泣きコンボ以上の感動です。

この瞬間、涙ですね。

もうね。これ読めば自分の

どんな事業でも競合が資本力も能力も上回っていても

決定打となる最後の最後まであきらめずにできる最大限のことを自分たちはやることが大切だって思います。

別に他力本願になるわけじゃないし

奇跡を待ちたくて言ってるわけじゃない。

確かに競合分析、競合の動向がわかれば自社の勝率も推定はできる。
※勝率というのはシェア率などで判断。

しかし、その推定が自社が撤退したり、あきらめるエビデンスには

寸分にもならない。

一切ならないということである。

これを傍からみたら

蛮行、無謀とみえるだろう。

しかし、当事者としてだからわかる。

函谷関が越えられなければ、、、

王都、咸陽がつぶされなければいい!

ということである。

私は当事者だからわかる。

競合が大きければ大きいほど

同じ業界に参入してくれてうれしい。
自分がニーズのない業界に参入したわけじゃないと証明してくれた。

競合が事業に予算を割いてる姿をみればみるほど

そんなにこの業界に魅力を持ってくれてるんだ。
勝ち取った時のリターンを社長室にいるような優秀な人が判断したんだ。

とワクワクします。

その喜びを僕だけでなく組織みんなに共有したい。

今はそんな感じです。

以上