バセドウ病〜アイソトープ治療とその後〜

バセドウ病〜アイソトープ治療とその後〜

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バセドウ病初期で、身体の不調の原因がわからない時は、もしや更年期障害では?と、疑うこともありましたが、今回は本当の更年期障害です。

甲状腺の病気を持ってる人は、早い事があるそうですが、それにしたって早いのでは?と思いますし、寂しいし、ショックです。

症状は、ホットフラッシュというほてりが殆どで、あとは、汗かいたり、眠りが浅かったり、トイレに頻繁に起きたり、、、。バセドウと、やっぱり似てますね。ホットフラッシュは、動いていなくとも起きるので、そこが大きな違いかもしれません。

女性は、色んな体調の変化があるのですね。本当に、次から次へと、色んな事があるものです。

年齢的に早いし、動脈硬化と骨粗鬆症を心配する観点より、ホルモン治療を勧められました。でも、ちょっと様子みることにしました。

 とりあえず漢方で症状改善するかみてみます。

チラージン飲み始めて約半年、落ち着いたと思ったら、また。はぁ、やはり落ちます。

落ちると言えば、最近、傷病手当制度について知りました。そして、バセドウが辛かった時に、もっと身体を休ませて、生活の心配をしなくても済む方法があったのか、、、という思いにかられました。まぁ、当時知ってたとして、その手段を取りたいと思ったかどうかは、今となっては分かりませんが。

客観的にいる事、一つの事(バセドウや、更年期障害)に集中し過ぎない事、大事です。女性が通る道。日々を大事に過ごしていきたいです。