出会いまで...前編 妊娠生活は地獄

訪問いただきありがとうございます


今回はマタニティー整体と出会うまで、前編を書いてみたいと思います。


私は21歳で結婚。
22歳で1人目出産。
23歳で2人目出産。
27歳で3人目出産。いたしました。

1人目の妊娠中、体重コントロールが上手くできず、ありのままに食べては吐きを繰返し、しかし結局食べて、20㎏増加

イヤー、怒られたのなんのって

妊娠7ヶ月のときに、それはもう立てないほどの恥骨痛と腰痛、こむら返りに悩まされ
ソケイ部あたりに張りが出てしまい、病院にいくと、鼠径ヘルニアと下肢静脈瘤になっていました

誰がいけないって、

　　　　私がいけないんですが...

7ヶ月のお腹で手術することになりました

妊娠中と言うことで傷み止めもまともに飲まされず、切り口が痛くてまたりませんでした

痛すぎて歩けない

不安過ぎる毎日にストレスで食べてしまう

そうこうしながら臨月を向かえ、腰痛と足のだるさを我慢しながらの妊娠生活でした。

お産後は、すべてが始めて

寝れない毎日と、慣れない育児に余裕もなくバタバタと過ごしておりましたら...
いつの間にかお腹には新たな命が

ひょえー

不安の中、私は何か、吹っ切れました！(笑)

だって、

成るようにしかならないんだもん

そう考えてたら、肩の荷が降りたかのように妊娠を喜び、育児も楽しめるようになりました

ただ、問題は体重管理です

ひゃーまたストレス

再び月日を重ねるごとに増すばかり
そしてまたまた腰痛とこむら返り、恥骨痛、ソケイ部のオペしたところが痛くて動けないんです。

でもお腹すくーっぅ

結局17㎏増加

お産後が、再び地獄です

上は1歳の夜泣き下は生まれたての赤ちゃんの母乳

結局育児疲れでやつれてしまいました

体重は24㎏減量

毎日が目まぐるしく、当時は待機児童でなかなか思うように事がすすまなったように思います
仕事探しも、小さい子がいると断られたり。
いざ仕事が見つかると、2人とも病院通いになり、結局仕事に行きたくても行けない
。
もんもんとしておりました

挙げ句のはて、交通事故です。停車中後ろからの追突です。
ずーっと頭痛が取れなくて、大きな病院で精密検査してでた結果が

脳髄液減少症

子供たちの為にも、自分がまた仕事ができる体になるためにも、ブラッドパッチという手術を受けました。

実はこの時３人目を授かっておりまして、不安の中での手術でした。

先生やスタッフさん方のおかげで、無事上手くいき1回の手術で劇的に頭痛も快方に向かい、現在も落ち着いております

そしてまたまたまた

問題の体重管理

今回はオペして下さった先生と話し合い、プールで運動をする❗とういことになり、食べモノを気をつけながらの、

16㎏増加

上手く管理出来てないですが、一番がんばりました

とまぁー、自分に甘いせいで、太りまくりの妊娠生活でした


今思い返すと、懐かしいです
ただ、楽しいマタニティーライフだったかというと、皆さまお察しいただけるかと思います

前編はここまで

最後まで読んでいただきありがとうございます

次は後編にマタニティー整体との出会いを書きたいと思います

えりか