自分の心のままに
アメリカ人の親友ジルのむすめ、マヤが我が家にステイしている。私は2015年にオハイオ州から日本に戻り、ほとんど英語を話していないので四苦八苦しながらのコミュニケーション。ふう。でも、マヤの勘の良さが救いとなり、何とかなっている。英語が堪能なむすめが心配してるけれど、何とかなるのである。むふふ。かなりの時間一緒に過ごしているので、何でもかんでも思いつくままに話してる。二年近く英語から遠ざかったら、さらに私の会話力は危ないものになっていてショック。。。むすめはTOEICで900点取ったというのに。。。この違いはなんなんだ。。。な~んて、軽く落ち込んだふりをしたけど、ほんとは全く気にしていないの。アメリカ生活も楽しんだけれど、私は日本で日本語で文を書いたり、話す仕事がしたい、ってわかったから。日本に戻ってすぐ、ある友人に言われた言葉が今も残る。「やっちゃんは自分で選んで日本に戻って来たんだよ。日本の意味を考えてね。」ふむ。私が選んで戻ってきたの?そう言われると、そんな気がしてくるから不思議。文法など英語をちゃんと話せるようになる、って気は起きなかった。友達と遊ぶことだけ頑張った。そう、私の意志で。アメリカ生活を十二分に堪能したから、その後は日本で何かをやる、って確かに決めていた。思考は現実になる。自分の思ったことがそのまま現実になる。本当にそうだね。これからの自分にわくわくしながら、時を待っている。今出来ることを重ねていけばきっと時が来る。心がわくわくする事しかできない。したくない。それでいい。それが私。さて残り少ないマヤとの時間を満喫しようっと!