さだまさし還暦ライブ感想追記

インターフェロンで発症した鬱。


まだ完全じゃないけどだいぶ良くはなってきた。

今の感じだと更年期よりやはりインターフェロンが原因の鬱をずっと引きずっていたんだなと感じる。


でも微妙なところがもうちょっと。


コンサートから帰って来て次の日には現実の生活に戻るのだけど、


コンサート当日は、
何年かぶりに懐かしいファン仲間に会いコンサートが始まると、
治療前の、鬱発症前の自分の状態に戻っていて、自然に泣いたり笑ったりできている。
もうこれで治ったかもとさえ思える。


こうして元の状態に戻っていければいいんだな。


さだ博覧会というのも開催されていて、
コンサート前に博覧会会場で食事を食べていて、同じテーブルにいた方と少し話したら、
福島の被災者の方でした。


さいたまスーパーアリーナだと新幹線で大宮まで出て日帰りで来やすいとのこと。


うちは埼玉とは同じ関東だけど、東京を挟んで隣の隣。
新幹線の駅も近くにはなく、通勤電車を何本か乗り継いでになり意外に行きにくい。

埼玉でももう少しずれると乗り換えなしでというところもあるんだけど。

福島の方も、いろんなことを乗り越え、会場に足を運べるようになって良かったな。


少しずつでも以前の生活に近づけてほしいですね。


14500人のお客さんが来ていたそうで、私達ファンがさださんの借金を返した人々と。。。
そうか、そうだよね、私も借金返済に協力してたんだ。

ん、すごいすごい。


そして、お客さんさんの大半は中高年の主婦。

平日の昼間から集まる主婦、堅気の主婦じゃなく、ヤクザな主婦だそうです


音楽の力ってすごい！！

04/10今日のお出かけ・ハッピーバースデー！

今日は娘は学校を休ませ、
母娘でスーパーアリーナへ行って来ました。


今日、何があったかというと、さだまさしさんの還暦ライブ。


4時開演7時半までの予定だったけど、、、

始まってすぐに30分押しとかいう状態

3部構成でその後のアンコールまで入れて、9時半過ぎに終わりました。


コンサート会場に併設でさだ博覧会というものも開催されていて、
お昼前に自宅を出てお昼過ぎからさいたまアリーナにいて、
帰宅したら23時半。

でも楽しかった


ミュージックフェアの続きを観ているようなコラボの連続。

60人のアーティストがお祝いのコラボ。

ピアノが武部さんというのも不思議な感じでした。


フジテレビのプロデューサーにお願いしたとかで、
ミュージックフェアでは武部さんはお馴染みだけど、
ユーミンも聴く私は、武部さんはユーミンバンドの音楽監督というイメージの方が強く。

意外な組み合わせで驚きと不思議な感覚でした。

CSで生放送されていたみたいで、
カメラもかなり入っていてカメラの後ろの席。

たまにカメラが後ろを向いていたので、映っているかも？

うちはCSは見ることができませんが再放送もされるそうです。


私はDVDの発売が待ち遠しい。


久しぶりにファン友に会ったり同窓会の様でもあり楽しかった。


元気ももらえ、鬱も吹っ飛びそうな感動でした。

また同病者が・・・

昨日の報道番組で、

安岡力也さんの訃報が・・・。

死因は心不全とのことですが、、、
ギランバレー症候群と、
同病者でもあったようで。


かなり肝臓は悪かったようでインターフェロンを使っていたのかいなかったのかわからないけど、

気になってちょっと検索してみたら、
インターフェロンもギランバレー症候群の原因になるようです。


あんなに頑丈そうな方なのに、、、


C型肝炎、やはり侮れない病気ですね。